新たなスタート

だいぶご無沙汰しております！
塾長の遠藤史哉です！

長い期間お休みをしておりましたが
ふと、再開しようと、
とりあえず少しでも書いてみようと思い、今回はさらっと綴ってみます。

早朝6時半。
何とも言えない心情で目が覚めました。

自分が死んだ夢を見たのです。

自分が死ぬ夢は
今までも何度か見たことがあったけど
死ぬ瞬間の夢が多かったような。。。

誰かに追っかけられて
殺される瞬間に目覚めるとか。

今回は
すごく新しいパターンで
死んだ後の一日を描いた夢でした！

何で死んだかわからないけれど
とりあえず死んでいて
閉所恐怖症な私は
棺の中に入れられるのを
めちゃくちゃ怖がっていました。

そして
「俺まだ意識あるのになぁー」
と思いながら
火葬の瞬間を迎えるのです。

「熱いんだろうなぁ。やだなあ。」
と思いながら
恐怖心とともに火がつけられる瞬間をビクビクと待っていました。

着火。

じんわりと熱くなってきて
とうとう自分に燃え移ると思った瞬間
脳みその右上の方から解説が流れてきて

「火葬はね、故人が熱いと思わないように、とてつもない高温で一気に焼き上げるんだよ！」

と誰かが励ましてくれるように意識の中に入ってきて、
（あ、思ったより熱くないや。。。）
と、サウナに入っているような心地よさを感じながら
骨になった自分を上の方から眺めていました。

死後の世界ってどうなんだろうか。。。
意識はどこに行ってしまうのだろうか。。。

火葬が終わると、その疑問を払拭するかのように
意識はそのまま
普通に、さっきまでいた世界にすっと立っていました。

ただ1つ、違うのは
おそらく皆、私のことが見えていない。

今日から私は透明人間。
その自覚を持ちながら、

死んでも意識ってはっきりしてるんだなぁ
と、死んだ直後の世界に驚きつつ、そして、新たな発見に感動しつつ、

みんな悲しんでくれているなぁ
オレ今ここにいるよ
と、自分の存在に気づいてほしくて、
今までお世話になった人たちのもとへ、会いに行く旅が始まったのでした。

本当にみんなが、
悲しんでくれていることが嬉しくて
気づいてもらえないかなと
葉っぱを揺らしてみたり、
食卓の箸を落としてみたり、、、

すると、
みんなあたたかくて
「これ、史哉じゃない？？そこにいるの？一緒に食べよう」などと、
まるで、普通に見えているかのように接してくれる人ばかりで、涙を浮かべながら、みんなの愛情に包まれて、その空間を過ごすのでした。

その幸せな時間から
ふと目が覚めた私は、すぐにスマホに手を伸ばしました。

変わった夢を見ると
すぐにネットで夢占いを検索する私。

なんと、今日見たあの夢は、
新たな自分に生まれ変わり、
新しいスタートを切ることができる大大吉の吉夢！

そういえば、
そろそろ新たなスタートを切ろうと動き出している私。

町おこし×教育を
自分スタイルのアプローチで
個人事業として
大学生と一緒に活動していきたいと思っているところ。

この2年で、やまなしで結果を残す！

その決意を持って
また一生懸命に生きていきたい。

久々に、いろんな思考が巡った今日の朝一。

新たな決意を胸に
久々にNOTEに思いを綴るのでした。