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コーチングを学ぶ Day1

坂本勝俊さん、通称「かっちゃん」がメイン講師を務める「コーチングマスタリーBASIC」講座を受講開始致しました。

Day1~Day8の8日間で現時点でDay3まで受講が完了している。講義の中で、インプットとアウトプットの繰り返しがコーチング体得への道と教えてもらった。

ということで、
詳細は省きながら、僕が「おっ」と思ったポイントを好き勝手に振り返りたい。

そもそもコーチングとは?

相手の自発的行動を促進させるためのコミュニケーションの技術

コーチングBASIC4期Day1配布資料より引用

早速Day1の序盤で、コーチングとは、コーチが一方的に何か教え、それをコーチの物差しで良し悪しを判断する僕のイメージとは全く別物であることに気が付く。

どちらかというと、クライアントさんと並走して、一緒に方向を決めながら走っていくイメージかなと。

講義で貰った上記ヒントを心に、自分なりのコーチングを創造していきたい。(僕がどんな人にどうコーチングを活用したいか考え続けたい)。

コーチングとティーチングの違いとは?

これが僕の中では一番の気づきだった。「答え」の在りどころに関して言うと、コーチングは「相手」が答えを持っており、それを引き出すイメージに対し、ティーチングは「私」が持っている答えを伝えること。そのため、ティーチングに対し、コーチングはもう少し時間を掛け、腹落ち感やクライアントさん自身で何かを発見することに重心を置いている。

コーチのスタンスとは?

① 相手にスポットライトを当てるように --- クライアントさんが主人公
② 白紙で聞く --- コーチの価値観は脇に置く
③ 「相手の関心」に関心を持つ --- 相手の興味を知る

コーチングBASIC4期Day1配布資料より一部編集

②が難しい。どうしても、自分の価値観が横から出てくるので、そこをクライアントさんのためにグッと我慢し、傾聴できるかが僕には一つ克服しなければならない壁な気がする。

日常生活でも「話したい人」になれるテクニック

相手より「+1」いい状態

コーチングBASIC4期Day1配布資料より引用

まず、何が+1かというと、「声の大きさ」「声の明るさ」「声の高さ」「リアクション」「姿勢」「表情」「身振り・手振り」「気持ち」そして「気持ち」。これを潜在的にできるとコーチング関係なしに「話したい人」になれる気がした。日常生活でも鍛えることができる筋肉な気がするので、鍛えていきたい!

最後に

今回の講義で、これいいなぁ~と思ったのが以下。

聴くポイントは、「同じベンチで(コーチとクライアントが)同じ景色を見るように」‘相手の関心’に関心を寄せる

コーチングBASIC4期Day1配布資料より一部編集

これって、友達とか家族とか全ての人間関係で大切だよな~と感動した。かっちゃんの講義を通じて、コーチング以上のことを学ばせてもらっていることに感謝感謝。

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