咽頭全摘出後8か月の障がい状況2
こんばんは。市井の咽頭全適者です。
今回術後8か月を経たわたしの障がい状況について紹介します。
まとめ:発声できない以外にも、痛みによる行動制約など不自由があります
咽頭全摘出手術によって、声を失うことのほかにも健常者にはない日常の不便があります。未だ「ただの話せない人」になれない、術後8か月の日常を紹介します。前回につづいて1日を時系列でたどります。今回は朝食からです。
◆朝食
咽頭全摘出手術の主戦場はズバリのどですから、影響大なのが飲食です。手術後はもちろん飲食禁止