禁欲2年目の記録 vol3 (2018年)
こんにちは、ふみりまです。
今日、朝イチで朝散歩に出かけました。久々に晴れていて秋の空を楽しむ事ができました。仕事に追われている時期は自然に触れるような日常とはほど遠い生活を送っているのですが自然に触れるという事は瞑想に似た心のリセットができてとても良いしおすすめです。
今日は禁欲2年目の記録③を書いてきます。
前回、禁欲を継続していくアクションとしてポルノ視聴についてと部屋を定期的に掃除する重要性について書きました。
では、日頃の行動に対して僕が取ったアクションの続きを書いてきます。
①自己紹介
②夜更かしの危険性
③食生活について
①自己紹介
はじめまして、僕は40代の一般サラリーマンです。オナ禁を始めて今年4年目です。禁欲を通じてこれまでの蓄えてきた知識や経験を元に情報発信出来ればと思いました。どうぞよろしくお願いします。
②夜更かしの危険性
夜更かしは身体に悪い事であると誰もが承知している事ですがどのように悪いのか書いてきます。
睡眠は脳のストレスをリセットしてくれる働きがあります。一般に身体に良いとされている睡眠時間は平均7時間とされています。就寝する際最も睡眠の質が上がる時間帯は午後10時から午前2時までとされています。就寝前の準備として寝る2時間前に湯船に浸かるや寝る30分前に読書するが効果的とされています。
ここで人が寝るべき時間帯にスマホを使用すればどうでしょう?
スマホから発せられるブルーライトの光は就寝前の準備としてとても悪い影響があります。ブルーライトの光で脳が朝だと錯覚し覚醒状態になってしまう為です。その状態で就寝したとしても睡眠の質は悪く起床しても疲れは取りにくいでしょう。
またスマホのブルーライトに加えてポルノ視聴をし続けると脳細胞が破壊されます。
ある大学の研究チームが発表した論文のよるとポルノ視聴をし続けている人の脳と一般の脳を比較したところ、ポルノ視聴をし続けている人の脳の方が一般の脳より小さい事が明らかとされています。
際限のないポルノ視聴は薬物と同じくらい危険です。
僕の場合、仕事が午後23時に終わり24時に家路に着くので洗濯→飯→風呂→ストレッチまで40分以内に済ませさっさと就寝します。
オナ禁前の僕は何時間もポルノ視聴をしていて気づいたら朝になっていた事が多いかったです。そして目の下にはいつも隅がありました。ポルノ視聴時、映像がなくなりスマホの画面に移った自分の顔を見た時はゾッとしました。
これが自分なのだと。
③食生活について
インスタントやコンビニ飯、中食や外食など現代の私達は食の選択肢が豊富になり豊かになりました。昔のように飢饉や不作が続く事で一家飢え死にという事もなく短命で死ぬ事なく寿命も劇的に延びてきました。
食が豊かになった反面、栄養のバランスが失ってしまっていると考えます。外食時いつも同じ物を食する、忙しい時はコンビニ飯やインスタントで済ますのは長期的に見たとき身体にどのように悪い変化が待っているのか考えるようになりました。また栄養のバランスを補う為にサプリを常用するのは結果的に身体に良いのかと考えるようになりました。
今まで料理を作るという発想がなかったのですが初めて調理道具を揃えて料理を作るようになりました。クックパッドを見ながら作る料理はとても楽しくなぜ今まで料理しなかったのだろうと思うくらいです。栄養は食物から摂取するのが一番ですし自分で作っているので何が入っているかわかるので安心です。
以上、オナ禁に対して取った行動を少しお伝えしました。
続きはまた投稿していきます。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
皆様、またお会いできる日を楽しみにしています!
では、今日も素敵な日をお過ごし下さいませd=(^o^)=b
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