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禁欲コンテンツ配信と自分の立ち位置を振り返る

こんにちは、ふみりまです。

禁欲ライフを継続し続けて8年目が経過した今日、引き続き禁欲コンテンツを配信していく中、8年前と現在の禁欲に対する向き合い方に乖離があると思い始め、配信の仕方や今後の配信していくコンテンツ内容を改めて整理していきたいと思います。

そもそも僕は2017年オナ禁を始めようとした動機は「モテたい」という理由でした。
オナ禁継続に限界がきてたったの3日間が限界でしたが、リセットしたのに妙な達成感と自信が湧いてきたのが記憶として残っています。

自信がついた事が自分にとっては新鮮だったのか、興味を持ち始めオナ禁を継続してみる事にしました。

当時はYOUTUBEでオナ禁を配信している人は数人しかおらず(今でもそうかもしれません)、その人達の配信を見ながら自分もオナ禁をしていました。

当時ポルノ依存症だった事が今まで当たり前のように過ごしてきた事に、オナ禁を始めるようになってから、違和感を覚えるようになり、ポルノ禁を始めました。

僕が振り返る限りでは、一番禁欲していてギラギラしていた頃は2020年~2022年辺りだと思っています。ちょうど、その頃は行動力の塊でKINDLE電子書籍を立て続けに出版しており、投資を始めるようになったり、X(旧Twitter)、note、YOUTUBE、スタエフというSNSプラットフォームで禁欲コンテンツの情報を配信し始めたりしました。
コンテンツ配信だけではなく、生活自体もストイックで、毎朝6時起床して朝ジョギング、筋トレ、冷水シャワー、サプリ、読書してから出社して、帰宅前にジムで筋トレ、サウナ、冷水風呂の習慣を身につけていました。
そのせいか、その時期に更新した免許証の顔写真は自分で言うのもなんですが、本当に戦っている漢の顔といった表情です。

こんなストイックな生活でも再発するとリセットするだろう事があります。それはポルノです。未だに克服できないポルノ禁を継続して思う事は、たぶん一生治らないだろうと悟りました。

ポルノ禁は継続できていても、どこかのタイミングで再発してしまうだろうと。そのどこかのタイミング、トリガーというのは、自分が日々ポルノに誘発されないようにスマホ使用、精神を常に安定できるよう、ルーテイン(自分との約束)を守る事を徹底すれば、おのずとポルノという依存物なしで生活できるのではと思います。

僕の場合、ドーパミンに直結してしまう依存物がポルノなのですが、人によってはもしかしたらお酒だったり、たばこだったり、ギャンブルだったりするのかもしれません。

ポルノ依存の自分と向き合いながら、SNS上で共に禁欲を志している人達の意見や志に触れながら、禁欲コンテンツを配信し続けていく事が自分にとって最高の禁欲ライフなのではと思い始めるようになりました。

この8年間どのタイミングでリセットしてしまったかをまとめます。

①人間関係でメンタルが低迷している時
②投資先が大暴落してしまいメンタルが落ちている時
③投資先が高騰して気持ちが緩んでしまっている時
④忙しさを理由に自分のルーテインが守れていない時
⑤生活環境に変化が生じた時

上記のリセットタイミングをみてみるとやはりメンタルに何らかの変化があった場合に依存先に流れてしまうと分析できます。

そのような中、一つ成し遂げている事もあります。
それは禁欲ライフ、コンテンツを愚直に続けている事です。

これは自分の中では人生に好転という意味ではだいぶ大きい習慣だと思っています。

これまで執筆してみて気づいた事は最初の「モテたい」という動機からだいぶかけ離れて、「モテ」という動機よりも歳を重ねても健全に過ごしていきたいという動機の方が強いです。

これらを踏まえてこれからの禁欲コンテンツ配信としては

①自分自身の成功体験だけではなく、失敗体験も配信する事で自分の立ち位置を理解していく。
②自分の失敗含めた成果物として年に一度はKINDLE電子書籍を出版する。
③週に一度はX(旧Twitter)、note、スタエフを更新する。

上記の3本柱で配信していきます。このnoteを執筆していく事で改めて自分の立ち位置を理解できたと思っています。これからもよろしくお願いします。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
午後も素敵な時間をお過ごし下さいね。

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