健康管理・体づくり
今週は長女の小学校で風邪・インフルエンザが大流行でした。
長女は学級閉鎖になった日に発熱しました。その翌日から私も体調不良に、、、
幸い娘は1日で治りましたが私は3日も寝込んでしまいました。しかも症状の出方も大分異なり、もしかして別の風邪?でもそんなことはないよね?と疑うほどに独自の症状がわんさか。
元々丈夫で発熱などめったにない私ですが、頭痛については発症することが多く、普段は服用で治るのですが風邪症状の頭痛になると頭が割れそうに痛い→気持ち悪くて吐くというしんどい事態になります。今回は長引いてしまい久しぶりにダウンしてしまいました。
仕事にも影響が出てしまうこの状況に陥ることがとにかく嫌な私は風邪や感染症を寄せ付けたくないという気持ちが人一倍強いです。
長女が小さい頃から手洗い、消毒にかなり神経質になっていました。コロナになる前から外出時には除菌シートは必ず常備していたし清潔ではない手指が口に入らないようにかなり気を付けていました。
1歳から保育園に通わせていたことと自然遊びが好きな夫がいたおかげで長女の手指消毒を見張っていた時間はわずかでしかなかったのですが笑、もし四六時中私と娘ふたりきりだったら長女はかなり神経質な子になってしまっていたことでしょう。
私もそんな風にずっと子どもと接していたら疲れ果てていたかもしれない。仕事と育児の両立は大変だけれどやっぱり保育園でお友達や保育士の方との交流を通じて育ってよかったと思うのです。
現在3歳の次女についてもつい同じようにしてしまうのですが、令和の育児はコロナ禍により衛生面を取り巻く環境、社会の認識が変わったように思います。私は神経質な人ではなくどちらかというと消毒に対してちょっと敏感な普通の価値観の人という立ち位置になりました。除菌シート、常備していますが万が一忘れても至るところに消毒液があるアフターコロナ。ありがたい!
そしてもちろん健康第一で過ごしたいのですが、一方で必要以上に体調不良を恐れすぎると行動が守りに入りがちになることも感じていました。泥だらけで遊ぶことを恐怖の目で見るのは如何なものか。
どんなに気をつけていても感染ってしまうことはある。その時に回復出来る体づくりにもっと力を入れなければならないのでは?!
ちなみに2人の娘はヤクルトとミニトマト、バナナをほぼ毎日摂取しています。ヤクルトは私の95歳の祖母が40年以上飲用していて健康なのにあやかって飲ませ始めました。
実際今回の風邪で長女は1日で回復できているのです。次女も2歳児クラスに上がってから一度も体調不良でお休みしていません。問題は私!!私のマインドと体力。
そもそも私も小学校6年間無欠席のかなり丈夫な人間なのです。それなのに忙しいことを言い訳に食事とか運動とか、基本的なところを自分の体調のためにケアすることを怠っていたことを反省。
そして自分の体ももう若い頃とは違うのだなということも実感しました。。
子どもの手指への除菌も大切だけれど。起きるかもしれないことを不安に感じるのではなく、今出来ることをしっかりやる。改めて基本に立ち返って自身の体づくりに精進しようと決めたのでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?