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きのこを干して ビタミンD アップ⤴︎

はじめまして。健康料理研究家のfuming(ふーみん)です。

我が家では洗濯ものを干すのと同じように、ベランダにきのこを干します。

上の写真のように、野菜干しネットにしいたけ、まいたけ、えのきだけ、しめじ、ひらたけ、エリンギ等々、ありとあらゆるきのこを入れてお日様に当てます。

干す時間は3時間〜半日で十分です。

干すポイントはしいたけは傘の裏側に日光が当たるように置くこと、だけです!

天気のいい日に1日干すとこのくらいの大きさに。。

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なぜそんな手間をかけるのか?!とお思いの方もいらっしゃると思いますが、理由を聞いたらあなたも絶対やってみたくなるはず!

太陽の熱は0円です。

✔︎ きのこを干す理由 その① ビタミンDがアップ

きのこは日光に当てることでビタミンDがぐーっと増えます。

日光浴すると体内でもビタミンDは作られますが、コロナ禍で外出控えが続くと知らないうちにビタミンD不足になってるかもしれません。

そのビタミンDはカルシウムの吸収を良くし、体内の免疫力を上げてくれる大事な栄養素。

ビタミンDはお子さんの成長にも、骨粗しょう症の予防にも欠かせない栄養素なんです。

そして、昨年ヨーロッパではこんな記事も話題になりました。コロナに限らず、健康の第一歩は毎日コツコツ免疫力を上げることですね。

✔︎ きのこを干す理由 その② 旨みがアップ

干すことで水分が抜けて旨みが凝縮されて、どのきのこも奥深い味わいが出ます。

一言で言うと、圧倒的に美味しくなるのです❗️

干す時間や天気にもよりますが、丸1日干すと食感もコリコリした感じに変わりエリンギなんかは切干大根のような。好きな食感で干す時間を調整してもいいですね。

ある日の干しきのこづくしの晩ご飯。

きのことお揚げの炊き込みごはん、鶏肉入りきのこ汁、カレイの煮付け。

ビタミンDは油溶性なので油のものと一緒に摂ると吸収が良くなるのでお勧めです。

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そんなこんなで、我が家ではサプリメントには頼らずにお日様0円のお力を頂いて、毎日きのこからビタミンDを摂っています。

天気の良い日はベランダで日光浴することも忘れずに☀️

読んで頂きありがとうございました⭐️

fuming(ふーみん)





 








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