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XF35mmF1.4 Rで撮る春の花

春、撮影が一番捗る季節。
次々と花が咲きはじめて、わくわく、心が浮遊しています。

そこで調布市にある神代植物公園に行ってまいりました。目的は藤の花!だったのですが、少し早かったのかあまり咲いていなかった…。

代わりと言ってはなんですが、ツツジが満開でした。ツツジがこんなに美しい花とは知らなかった。

今回も、機材はFUJIFILM X-S10とXF35mmF1.4 Rの身軽セットです。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。


花がまだ!咲いてませんね!!
藤棚もまだらでした
シックに撮れないかな、と試してみた
藤の香りがそこらじゅうに漂っていました



ツツジ


一面ピンクの海!
ツツジの品種の多さに驚き
小花サイズが愛らしい
情熱の赤いツツジ
個人的にはこの品種がお気に入り
ぽやんぽやんしている


その他いろいろ


増殖するので嫌われがちなスギナですが
もしゃもしゃ生えているのは愛おしい
森って感じ(雑)
たんぽぽより綿毛の方が多いのは温暖化のせいか?


結局花ばかり撮っている


人物、建物、風景、被写体になるものってたくさんあるはずなのに、気づくと花ばかり撮っています。

思えば、小学1年生のとき授業でアサガオの種を蒔いて、その日から長休みのたびにアサガオの芽を観察していました。

公園にアリの巣をずっと眺めていたようです(母親談)から、生き物をぼんやり眺めているのが好きなんでしょう。だからといって植物博士でもなければ昆虫博士でもないのですが。

写真を撮っているときは、子どものときに花や虫を観察してわくわくしたあの気持ちがよみがえります。これからも好奇心や感性を忘れずにいたいものです。

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