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悲しい日カレンダー★6/27

1983年 - 練馬一家5人殺害事件。

バブル景気前に不動産競売の取引をめぐるトラブルから幼い子供を含む一家5人が惨殺され、死体を損壊された本事件は『週刊新潮』2004年9月2日号(新潮社)にて「その後のバブル時代も多発した不動産取引関連トラブルの先駆け的な事案となった」と評された。

なお事件当時、賃借人一家のうち長女(当時10歳・練馬区立大泉学園緑小学校5年生)は偶然にも事件翌日となる1983年6月29日までの予定で「東京都練馬区立武石少年自然の家」(長野県小県郡武石村巣栗、現在は上田市武石上本入巣栗)で開かれていた林間学校に参加していて留守だったため、一家でただ1人難を逃れた。

(出典元:Wikipedia 2020/6/27)


たったひとり。家族はみな殺されたと聞かされて。



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