悲しい日カレンダー★7/9
1933年 - 松山城放火事件が起こる。
この放火犯人は他にも多くの建物を放火しており、別名を「西日本13府県連続放火事件」ともいう。
犯人の男性は福井県で生まれたが、家庭環境に恵まれず、そのため少年の時代から常習的に窃盗を繰り返しており、連続放火犯として逮捕されたときには前科7犯で刑務所と一般社会を往復していた人生であった。一連の放火で犠牲者は出ていなかったが、1937年11月12日に松山地裁は刑法の放火罪では最高の死刑を宣告し、2審の広島控訴院(現在の広島高裁)も控訴を棄却し、1939年9月15日に広島刑務所で死刑が執行された。
(出典元:Wikipedia 2020/7/9)
死刑で終わる生涯。
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