見出し画像

今更何が変わるのか?半信半疑だった心が解けた瞬間~みなさん笑顔が溢れます


こんにちは。
フィットネスインストラクターで
未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の山﨑史子です。



昨日は千葉も
かなり強い雨だったんですが
みなさんの地域はいかがでしたか?



さて5月に入って、
私も各講座が
活発に動き始めた感じがするので、
とても嬉しく思っているところです☆彡



ただ、なかなかその対応が
追いつかず(^^;
進捗状況がアップ出来ていませんでした。



今週こそは!
順次、ご紹介していきたいと思っておりますので、
是非ご覧になってください。



まず今回は、
「未来書き換え自分年表作成講座」です。



今回のクライアントさんは、
「もしかして。。。
 私もウザいところあるかも!」
と気になって


電子書籍、
「相談殺到イケオジ!劇的変身マニュアル」
を読まれたそうで、



(何か変われるなら。。)
と自分年表の講座に進まれました。



電子書籍は『イケオジ~』と書いているので
一見、男性向けの書籍のように
映るかもしれませんが、



実は読んで頂ければ分かりますけど
内容は、私の体験に基づいた話で
性別は全く関係なかったりするんですね。



『変身したい方のためのマニュアル本📚』
だかこそ、いまだに幅広く
読んで頂けているかもしれません(^^♪
(※ちなみに今回も女性の方でした)



私自身も、もともと~
実はうっかりすると、説明しようとし過ぎて
言い過ぎたり、やり過ぎたりしがち
だったりするんですね(^^;



というのも、幼少期、母がちょっと
『やり過ぎるタイプ』だったからです。



昭和の時代、
というのもあったと思いますけど、



『大黒柱はお父さん』
と、父を立てることが絶対!という価値観で、



(そこまでやるの?)
と言わんばかりに、上げ膳据え膳はもちろん
手取り足取り、だったんですね。



でもそれが当たり前、でしたし、
私もそれが理想の家族の姿なんだと
思っていました。



そんな先回りする母は
私に対しても同じで、
幼少期に、
私が着替えに手間取ったり
片付けが遅かった時はもちろん、



不器用だった私の手芸の宿題も
とても見ていられない。。。
とばかりに、
結局母がやってくれてしまったり。。。



やってくれ過ぎだったんですね。



(自分でやらないと出来るようには
ならないんだけどな~(;'∀'))
と内心思うんですが、


私から見ると、
母はそれを、とても意気に感じて、
張り切っていたようにも見えていて、



子供ながらに、
(やってあげたいと思っているんだろうな)
と、母の気持ちを思うと、



「自分でやるから、やらなくていいよ」
とは言えずにいました。



そして、そんな母を見て育った私も
それが当たり前~
で育っているので、
気を回しすぎることがよくあったんですね。



OL時代も、
後輩についつい手取り足取りでしたし~



それこそ
私の仕事を引き継ぐ時なんて、
作った引き継ぎ書が、それはもう
辞書みたいになってしまって。。。(^^;



私は後輩が困らないように
良かれと思って一生懸命つくりましたけど、



結果、その分厚さに後輩はビビッて
「これを私がやるんですか~」
と逆に不安をあおる始末。。。(-_-;)



でも、
今であればよく分かるんです。



後輩のため、と思いつつも
結局は、全部伝えきらないと!
と、自分が不安だったんですよね。



全くの自己満足だったと思います。



でも、実はこういうやり過ぎ気質も
母からなんだろうな、
と紐づけられたのは、


実は
「未来書き換え自分年表作成講座」
で過去の生い立ちから振り返ったから
だったりするんです。



今から9年前、
突然両親が相次いで他界した時、



虚無感と無価値観に襲われた私が
『自分の生き方』につまずいて、



藁をもつかむ思いで出会ったのが
『人生の棚卸し』をする
未来書き換え自分年表でした。



でも当時はまだ、
そんな自分のやり過ぎ気質も
逆に、相手の気持ちを思うと
自分の気持ちを言えないパターンも



自分では、
全然気づいていなかったんですね。



それが、
自分年表で、幼少期からの人生を
書き出していった時、



見えてきたのは、
両親の思いと自分の本心でした。



本当はどうして欲しかったのか?
どうしたかったのか?



それまで考えたことのない
過去の親子の思いを
たぐっていったことで
見えていなかった両親の思いが
今更ながらに見えてきました。



そもそも、やり過ぎ気質の母は
ただお節介な性格だったのか?
というと、
きっとそれだけではなかったんだろうな、
と気づいたんです。



母自身、家が畳屋の自営業で、
母親を早くに亡くしていましたから
年の離れた兄と姉に
甘えることもないままに
育っていたようなんですね。



以前、伯母(母の姉)からも
「(母は)あまりわがままを言う子ではなかった」
と話しを聞いたことがありました。



(たぶん、言えなかったんだろうな。。。)
そう感じました。



そう思うと、
なんだか切なく思いましたし、
なおさら、母にとって
家族はとても大事な存在で
家庭は大切な居場所
だったんだと改めて思いました。



ですから、
専業主婦だった母にとっては
家族を思って気づかうお節介こそ、
それが『自分の役割』
だと思っていたんだろうな、
と感じます。



今となっては、もうその本意は
分からないんですけど、



それでも、
自分年表で一生懸命自分の役割を
全うしようとしていた母の気持ちを辿ったとき



とても母の気持ちを温かく感じられて、
癒された思いが巡りました。



家族や自分の思いを棚卸して
お互いの思いが紐解けた瞬間は
本当に心が洗われたような
スッキリした心地良さがあるんですね。



ですから、
私もクライアントさんが
同じようにご家族やご自身の思いを
紐解かれた瞬間に立ち会えると
とても嬉しく思います。



今回のクライアントさんも
講座を進めていく中で、



はじめはお父さまに対して、
(怒りに近い感情をお持ちだな)
と感じていたんですけど。。。



結局~この方も、
様々な気づきがどんどんつながって。。。
終わりの時には
「父の子供っぽさとか、
 なんだか笑っちゃえるようになりました」



そんな言葉と、
和らいだ笑顔が見られたんですね。
(あ~癒えたんだな~)
と感じられて、私も嬉しく思いました。



始めはみなさん、
(わざわざ過去なんて振り返っても
今更仕方ないんじゃない?)
と半信半疑なんですけど、



それでも一歩踏み込んでみると、
見える景色が変わったりするんですね。



私も、
そんな瞬間に立ち会えることが
とても嬉しいですし、
ご一緒できることを意気に感じます。



今回も、
とても嬉しい出会いでした。
お疲れさまでした。



引き続き、講座やセッションの
進捗状況など、
アップしていきますね♪



さて、ちなみに、
人生の棚卸しにご興味がわいた方は
いらっしゃいますか?



見えなかった感情がクリアになったり、
前に進む勇気が欲しい、
と思われている時なら、
今がチャンスかもしれません。



心のわだかまりや引っ掛かりを
クリアすることで、
ご自身を変える分岐点にしたいと
思いませんか?
スッキリ進めるかもしれませんよ。



講座にご興味ありましたら
メッセージをください。
一度、お話をしてみませんか?
メッセージはコチラ
    ⇓

「未来書き換え自分年表作成講座」の説明会 №8


◎無料電子書籍⠀⇩
「相談殺到イケオジ!劇的変身マニュアル


山﨑史子公式ホームページ
「大人のストレッチ塾」



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?