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落ち着きのない暴れん坊な子どもをもつママへ | 我が子の良いところを探そう

前回は、暴れん坊育児の辛さを紹介しました。

では、暴れん坊は母親を困らせるだけの存在なのか?
白い目で見られるだけの対象なのか?

それは違います!!

暴れん坊は暴れん坊で良いところがたくさんあります。
逆におとなしい子のママから「そんな風にお友達と元気に遊んでほしい…」
という悩みも聞くようになりました。
育児っていうのは、人知れぬ苦悩の連続ですよね。

暴れん坊の良いところを探してみよう

今回もインスタにアップした画像と共にお送りします。

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あくまでうちの子の場合です。
暴れん坊=こういう性格なのか、という細かい話は抜きにします。

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自分が引っ込み思案の気にし屋だったため(HSPシリーズ参照)
誰とでも遊べるのは本当にうらやましいです。

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とにかく動き回ります、変な動きも変な顔も変な声も得意です。

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これは、良くも悪くもかもしれませんが。
児童館とかプレ幼稚園とか、すぐ覚えられます。
氏名の語呂もいいのでお友達がよくおうちで話す内容に出てくるそうです。
誰の記憶にも残らない私は、息子のおかげで「〇〇くんのお母さん」として覚えられる人生となりました。

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一人っ子というのもあるかもしれませんね。
大人しい子のママは「頑固で絶対に譲れないところが厄介」とボヤいていました。
それもそれで親はハラハラしますね。

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ちょこまか動きがうるさいのは、これですこれ!
内向的な私はどこにいっても静かに座っているタイプでしたが、
息子は公園だろうが病院だろうが駆け回ってます。
静かな所でうるさくされると脇汗がダラダラ出てきます。

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まだまだお友達はベビーカーで移動している時期に、息子は自分の足で歩いていました。
都内の動物園に電車で行ったりとか。
帰りは疲れて寝てましたが、最後まで歩けてすごいなーと感心しました。

ペダルのないキックバイクですが、2歳頃に買って部屋で試しに乗せてみたら一発で乗りこなしていました…うそでしょ。
公園を走らせたら大人が追い付かないくらい早かったです。

長所が短所に見えてしまうしんどさ

4歳になる前はこの長所が、
子育ての上で一番しんどいところでもありました。
でも年少さんになって4歳を迎えた現在は、この長所がいい方に働き、
親としてはだいぶ楽になっていきました。

特にスタミナと運動神経の面は男として(性差別になっちゃうけど)
大事な部分になってくると思うので、
これから、おおいに発揮していってほしいです。

今現在、暴れん坊で言うこと聞かなくて
野生の猿のようにうるさい子どもを育てているママ達!!
大丈夫!うちの子でも落ち着いたので、その時を待ちましょう。

ハッキリ言ってうちの子は、『ヤベー奴』でしたので、
発達障害を疑われても仕方ないとは思っていました。
でもたまに良いところに目を向けつつ育てた結果、
今は本当に報われた気持ちです。

※実はインスタで、知らない奴に発達障害がどうのとか失礼なことを言われて、ブチ切れてコメントでバトったことがあります(笑)
何日でも戦い続ける所存でしたが、その日の午前中に決着しました。
相手を逆上させることなく、こちらも卑屈になることなく、お互いが納得して終わる形にもっていきました。
自分の文才に惚れました。
対面の口喧嘩だったら絶対に無理ですけど(内向的なのでね)

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