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運動指導者からみた「指導者」①

今日もお疲れさまでした(^^)
運動指導者の働き方改革を推進する
池田扶実子です

あなたはスポーツクラブへ通ったことがありますか?
もしくは
行こうかな?って思ったことありますか?
今まさに通っている方・・・🧐

今回は「良い指導者」について
少し書いてみようと思います
指導者からみた「指導者」の話・・・1回目

先ずは呼び方・・・
トレーナー、インストラクター
パーソナルトレーナー
とあります
何が違うのか?

同じです!

一昔前は、筋肉トレーニングを指導する人をトレーナー
グループエクササイズを指導する人をインストラクター
って分けていましたが
今はどちらも指導できる人も多く
同じと捉えていただいても良いと思います
どちらも運動に対する指導者であり専門家です

指導者も様々で
得手、不得手があります

例えば
マシンやフリーウエイトを使った筋トレが得意な指導者
有酸素運動の指導が得意な指導者
また両方を兼ね備えた指導者
と様々です
指導者個人の好き・嫌いも反映します

なのであなたがもし運動するときに
誰があなたの指導者になるか?
これは大きなことなんです‼️

なぜなら、その指導者によって
あなたにもたらされる運動の結果
あなたの運動に対する意識や継続
これらが大きく変わるからです

つまり
「痩せたい」と思ってクラブに通った
そこで指導を受けて「痩せなかった」or「痩せることが出来た」
この結果の差は大きいです

もちろん、指導に対して忠実に行ったのか
そうでは無かったのかも大きな要因ですが
良い指導者はモチベーションを上げてくれるはず

良い指導者には
①知識がある
②1つの目的に対して複数の方法を考えられる
③常に相手の立場に立って指導できる
 (やる気をアップ あなたに合わせてくれるなど)

最低限、上記に挙げた3つは持っていることが
必要です
(本当はまだまだありますが、次回に)

良い指導者に出会うための
豆知識・・・
またお話ししたいと思います

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

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