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オリジナルという類似品

今日もお疲れさまです
運動指導者の働き方改革を推進する、池田扶実子です

今日はWebサイトにて今年初の講座のお知らせを行いました
今年初は
「オリジナルプログラムの作成のヒントと構成講座」です
タイトルにも入れましたが
オリジナルと書いてはあるけれど
たいていの場合は似た商品があります

運動プログラムも然り……
なぜなら、効果のエビデンスが同じだからです
例えば、痩せたいなら
筋肉量を上げて
有酸素運動でできるだけ消費カロリーを増やし
且つ、脂肪を燃やせる身体を作る

シェイプアップやダイエットプログラムなら
必ずここに書いた要素の運動が入っているはずです
特化させるとしたら
どの筋肉を中心に筋量を上げるのか?
どの有酸素運動をチョイスするのか?
強度や難易度に期間と頻度
これらの要素が少しずつ違いがあるだけだと
思います

基本的に筋肉が脂肪を燃やします
なので筋肉量が多い方が燃やす能力が高いです
また筋肉をつけるだけでなく
燃やす能力を上げるために有酸素運動です
もちろん能力が上がらなくても
有酸素運動で消費カロリーは稼げます
エビデンスのより運動の効果が変わるので
自ずと似たプログラムが多くなります

いかにオリジナルとして人の興味を引けるか?
またあなたの指導法にオリジナル性があるか?
今のトレンドに合っているのか?
対象とする方々のニーズと魅力は?
これらのことを考察して、あなたのオリジナルが
出来上がります
ご興味のある方はWebサイトまで……




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