見出し画像

象がワニになる🐊😳😳

こんばんは(^^) 今日もお疲れさまです
運動指導者の働き方改革を推進する
池田扶実子です😊👋

今日の話は私達に必要な"企画書"について
今までの仕事は施設にスケジュールを出して
施設から「来期は○○クラスをお願いします」って
言われるままに仕事をしてきたのでは?
中には担当者と口頭で「こんなクラスはどう?」
みたいな話をして少し変更・・・なんてことで
やってきたのでは無いでしょうか?

私も20代後半に社員を経験して初めて
"企画書"を知りました
また書いたのは、入社してからが初めてでした

なぜ必要なのか?

何か伝言を頼んだ時
頼んだことと出来上がったことが
違っていたっていう経験は無いでしょうか?

例えば
あなたがやりたい!って思っているレッスンを
「あーだ、こーだ」と説明し
担当者から
「それいいですね~!」
「じゃぁ、店長に伝えておきますね」

あなたは伝わったと思いますよね?
担当者はあなたから聞いた話を
すぐに店長に話せたでしょうか?
担当者はあなたの話をメモしましたか?

あなたが担当者なら
あなたの話を全て覚えていられるでしょうか?
また時間をおくと忘れていることは無いでしょうか?

もし担当者が店長では無く
副店長に話をし、副店長が店長に話をする
となると・・・?
あなたの話は正確に届くでしょうか?
組織が大きくなればなるほどに
役職の段階が増え、稟議(決済)までに時間がかかります

あなたがもし有料のスクールを提案するのであれば
①目的 ②対象者 ③顧客の利便性(Benefit)
④施設やあなたのメリット・・・・・・など
が必要ですね
加えて、イメージ画像があれば
見る人(施設)にとって分かり易く
あなたの意図が伝わりやすいのではないでしょうか?

伝言ゲームのように
人を介するたびに"象さん"が最後には"ワニ"に
なるようなこともありません
だから企画書(提案書)が必要なんです

これからは必ず必要になるはずです
あなたの思いを届けるために・・・
書いてみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?