なぜか勝手に値引きされる夫婦の結婚式をあげた話 打ち合わせ編①
目黒雅叙園との打ち合わせ
が始まったのは、挙式3ヶ月前ぐらいだったと思う。
案内(営業)のお姉さんから、担当が年上のプランナーさんに変わる。
まずは招待状の打ち合わせから。
去年の予約の時点で、使いたい部屋を決めて押さえてあるんですが
「招待客は90名くらいを予定してましてー…。」
と既に伝えてあることをもう一回話すと
「あの、この部屋で90名だと、相当いっぱいいっぱいになりまして、
新郎新婦様が、客席の間を歩くスペースもなくなるんですね。
なので、現実的には75名様くらいが限度かと…。」
なんですと!?
いやいやいやいやなんですと!?
なんですとーーー!!
びっくりが止まらない。
早速予約の前提がひっくり返ってるよ!
客席の間を歩くスペースがなかったら私達、高砂に辿り着けないよ!!
かと言って、3ヶ月前に部屋を変えようとしても
当然他の部屋は予約で埋まっているので
いじれる変数は客の数のみ。
結局夫が会社の人を全部呼ばないことにして
客数を75名以下に抑えることになった。
長く一つの部署にいて、仲も良さそうだったのでもったいないと思ったが、
夫がいいと言うので、そうさせてもらった。
(私は当時働いてなかったので、私の側に会社の人はいない。)
いやいやいやいや、初手からこれはやばいでしょ…。
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