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なぜか勝手に値引きされる夫婦の結婚式をあげた話 打ち合わせ編②

とにかく気を取り直して招待状である。


事前に招待状を自分たちで印刷すると安く上がるよ、という友人からの情報を得ていたので
そのつもりだったのだが、
目黒雅叙園は白無地のペーパーアイテムがめちゃくちゃ安かった。
自分で印刷するのとほぼ変わらないお値段で、
だったら自宅のプリンターで印刷するより
プロにやってもらった方が断然いいだろうし
手間もかからないので
お願いすることにした。
(私達は招待状の柄にまるで興味がなかった。)

何でそんな選択肢が存在したんだろう。
私が商売する側だったら全部柄つきにして少しでも多くお金を取ろうとすると思う。

名札やメニュー表も白無地の紙だったらめちゃくちゃ安い。
具体的な値段を覚えていないのが残念だが、
1人100円とかそのレベルだった気がする。
(私達はメニューの柄にもまるで興味がなかった。)

ただ名札だけ、私は鶴の柄のオプションがすごく気に入った。
1人300円くらいのオプションだったと思う。
夫に「ねぇ〜名札だけだから、こっちの高い方にしちゃだめ?この柄私すごい気に入ってるんだけど。」
と打診してみた。
それを
「どっちでもいいですよ〜。」と言いながらニコニコと見守るプランナーさん。
いやいやいやいや援護射撃してくれないの!?


少しは営業してくれよ!!


(結局夫もプランナーさんもどっちでも良かったみたいなので、名札だけ追加料金払って鶴の柄にさせてもらった。)

お金取る気ないの!!?

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