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古湯温泉ってどこそれ?

「おてつたび」というサービスを利用して
九州、佐賀県にやってきた。

今回は佐賀県の「古湯温泉 杉乃家」
という旅館にお世話になっている。

1,古湯温泉とは♨️


佐賀駅からバスで40分
博多から車で1.5時間。

標高200mの山峡に位置し、
山々に囲まれた自然豊かな場所で、
38度の源泉は「ぬる湯」と親しまれている。


2,受け入れ側が「おてつたび」初めて


「ふみくんを選んだ理由は
過去におてつたび利用してたからなんだよ
なんせ受け入れ側が初めてだもんで
いろいろと教えて欲しい」
と切り出された。

確かに、受け入れ要項に
「今回が初めてなのでよろしく」
と書いてあった。

これは、責任重大。
うまくいけばこれからも
受け入れてくださるだろう
逆もありうる。

そもそも今回、
おてつたびを受け入れようと思ったのが
「都会の若者と田舎を
マッチングさせるってのが面白そうだった。
もっともっと地元の良さを知ってもらいたい。
良いところがたくさんあるから」と
理念や想いに惹かれて受け入れようと決意したらしい。
これが受け入れ側の想い

オーナーのだいすけさんは
さっそく地元の「瓦そば」
のお店に連れて行ってくれた。(下の写真)


3,おてつたび3回目の気持ち


今回で3回目。GWに岡山、夏休みに新潟に
おてつたびで行った。
そしてその帰りも含めると
私は今年で東北から九州まで足を踏み入れている


おてつたびで、今まで行ったことがない県、
聞いたことがない地名のところに行った。

代表の永岡さんの言葉を借りれば

「知られていないだけで
行ってみると分かる魅力がたくさんある」

まさにそれを実感している。

何も知らないからこそ
何もかもが新鮮で
まっさらな心で見ることができている。

先日テレビで放送された
アイデアの扉にて、永岡さんは
「日本は人口問題という課題を抱えている。
好きで応援したくなるような地域を2.3個持てると、なくなってしまう地域も存続できるんじゃないかな


とおっしゃっていた。
これが実現したい未来なのだ。


受け入れ側の想いも
私の想いも
そして未来の理想も
もっと話したいと思う

今回も
「自分の目で見て
感じたことを大切にする」


そんな時間にしたい。

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