写真_2017-08-05_12_52_06

会ったこともない人を勝手に応援したくなった

朝、いつものようにnoteを散歩してたら(仕事に取り掛かる前の日課)、こんな直球すぎるnoteが飛び込んできた。


絵と図 デザイン吉田さんのnoteだ。読んだ。なんだろう。切実で淡々とした直球な文章が息をしてる気がした。

こういう文章って「書こう」と思ったら書けない。狙って書けたとしても響かないのだ。

絵と図 デザイン吉田さん(ご本人も自分でおっしゃってたけど名前が長い。図ってなんだろう?)の文章は、吉田さん自身が目の前で訥々と話されてるような感じがして、ざわっと気持ちに響いた。

僕も職種は違うけれどフリーランスで、仕事がないという状態はいろんな意味で考えられないからだ。

もちろん、そんなの自分でフリーランスを選択してる以上、自分の問題(自己責任論飛んできがち)じゃんという見方もできるかもしれない。だけど、吉田さんの文章を読ませてもらった僕は自分も何かしないといけない気になったのだ。なぜかは自分でもよくわからないけれど。


「あなたは何がやりたいの?どう生きたいの?」

デザイン吉田さんが奥さんからこう問われる場面がある。それに対して、あれこれやりたいこと、なりたい自分が出てくる。


こんなにやりたいことがあるから中途半端になるのか…。
考えた結果、「まずはイラストを最優先しよう。イラストで稼げるようになろう」と思いました。

デザイン吉田さんは、そう自分に腹落ちする。そこからのnote(初の長文note)だったそうだ。

        ***

まず稼ぐ。身も蓋もないけど、これってフリーランスには超重要かつ切実で、楽しく生きる、自分の人生を生きるためには「稼ぐ力」は適当にあったほうがいい。

べつに「稼ぐマン」になるってことではなく、そのエネルギーとかそれを現実にする仕事姿勢とか思考とか、その過程で出会う人やなんやかんやが結果的に「あなたは何がやりたいの?どう生きたいの?」へ連れてってくれることがあるから。ほんと、それある。

だから「まず稼ぐ」宣言をしたデザイン吉田さんに、僕も自分事みたいに感じたのかもしれない。

本当なら、何か仕事発注したいなと思ったのだけど、いま走ってる案件でイラストをお願いできそうなものはなかった。だからってnoteでサポートするのもちがう気がする(ここらへんは人それぞれだと思う)。

で、考えたのが僕もnoteで勝手に絵と図 デザイン吉田さんを応援するというものだ。

インフルエンサーでもない僕ごときがnoteに書かせてもらっても、たいした力もないのだけどデザイン吉田さんに仕事をお願いしてみては? と勝手にレコメンドしてみます。



☆絵と図 デザイン吉田さんを勝手にお勧めする理由

1.山とか自然と付き合って仕事していた人の、いい意味での謙虚さを持たれてること(これ言語化が難しいけど、持ってないと山や自然とは長く付き合えないから)。
2.絵やイラストのテイストの素朴さ。これもテクニック云々だけでできるものじゃなく吉田さんの人間味が出てると思います。
3.本当に締め切りを守って仕事をしてもらえる。これは僕が発注してもないので無責任に思えるかもしれないけど、一応それなりに長くフリーでやっていて大丈夫な人とそうでない人の嗅覚はあるので。


本当に僕もちゃんと仕事でデザイン吉田さんにお願いしてみたいと思ってるひとりなので書きました。

会ったこともない人をこういうふうにレコメンドするのって変なのかもしれないんだけど、こういうnoteの使い方もあっていいような気がしてます。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

落したのは金の斧です!
109
村暮らしのライター/エディター Editing and Book Writing/人とことばと土を耕して生きてます。東京⇄信州。noteでは大事じゃないけど大事なことを。何をしてるかより「なぜしてるか」の深い話を聞いて書くひと→ https://fumigura.com/

コメント4件

知ってると思いますが、デザイン吉田の妻です。なんか、めちゃくちゃありがたいです……。私も夫も、山小屋スタッフしか経験がないから、何がなんだかわからないまま手探りでやっていて。私はnoteを書いてたらたまたまお仕事もらえるようになったけど、自分のことでいっぱいいっぱいで、夫を放置しちゃってました。夫と向き合うより、自分が我慢してたほうが楽で、つい楽なほうに逃げていました。
夫のnoteはなぜか私に詰められたところで終わってますが(笑)、そのあとは地道な営業を頑張っています。
レコメンドしてもらえて、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
ふみぐら社さん、はじめまして。
文章を読ませていただきました。丁寧に思考している/深く思考している方なのかもしれない、と思いながら文字を追いました。
自分の書いた事がふみぐら社さんの中に一度入り、ふみぐら社さんが持たれている思考と文章のちから・質・エネルギーによって原子変換されて出てきた。つまり放射制物質を無毒化する技術のようなもの?(例えが間違っているかもしれません…伝わります?うーん)そんな感じがしました。
特に「勝手にお勧めする理由」は、気恥ずかしいし、客観視すればそうなのかもしれないし、これからその様にありたいし、と思いました。
自分は文章を読むのが遅いためnote内散歩が出来ないのですが(そしてレコメンドいただいた身が言うのも何ですが)、こういうnoteの使い方、有りです。
自分もいつか誰かに。
つたないコメント、失礼しました。
レコメンドありがとうございました!
吉玉サキさん>いやそんな、なんか応援というか勝手に連帯感で
レコメンドさせてもらいました。フリーランスの営業って、最低限のスキルとか
仕事のやり方(それぞれの業界のプロトコル?)を知ってるのは大前提なんだけど
結局「人」なんだよなぁと思ってて。その「人」の部分でデザイン吉田さんに
一度どこかでお仕事お願いしてみたいと思ったので、いまできることとして
レコメンド記事にしました。こちらこそ、ありがとうございます!
絵と図 デザイン吉田さん>こちらこそはじめまして。
勝手にレコメンド記事を書かせてもらって、そんなふうに感じてもらって
恐縮というかありがたいです。
そうなんですよね。吉田さんが書かれた文章(というか細胞から出た言葉)が
自分の中に入ってきて、何か自分の中の細胞で繋がった感じです。僕自身も
自分のことはいちばんよくわからないので、誰か第三者の客観的というかメタ的な
「こう映る、こう感じる」っていう言葉(評価じゃなく)は結構はっとさせられる
ことが多いです。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。