自己紹介とオープンロジメンバーとしての今
こんにちは!オープンロジでフィールドセールスを担当している加藤と申します!
久々の投稿として、自己紹介とオープンロジへの入社理由などをざっくばらんに語っていきたいと思います。
自己紹介
学生時代は広島の山中にある小さな大学で国際ビジネスを専攻していました。卒論はアパレル産業におけるシェアリングエコノミーの可能性について研究し、終始サボりながらも納得感のある論文が書けたと思っています笑
ただ、大学のコミニティだけに留まらずもっと面白い経験をしたいと考え、学外では広島産レモンの6次産業化プロジェクトにジョインしたり、テレマーケティング会社やHR Techのスタートアップで長期インターンしたり、米国大学への長期留学などやりたいことはなんでもトライしていきました。
大学受験での失敗を払拭したく、相応に生き急いで活動していましたが、上記のようなチャレンジを経て、人との関わり方・自分との向き合い方・社会の見方・仕事の仕方など様々なことを学び取り、それが血肉となって今の自分を支えてくれています。
アメリカ・サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを背景に📷
オープンロジへの入社理由
そんな自分がオープンロジに入社した理由は、ワクワクと社会性を同時に追求できそうな環境だと思ったからです。
現在オープンロジはシリーズCの資金調達を終え、累計調達額は27.5億となっています。IPOに向けてこれから更なる拡大フェーズに突入していくITベンチャーで働くのは決して悪くはない選択肢でした。実際セールスチームでは、チームメンバー全員が知恵を出し合いながら様々な基準・仕組み作りに取り組んでおり、日々課題はありながらもエキサイティングな時間を過ごせています。
また、レガシーな物流業界をテクノロジーで抜本的に変えていくという大義名分を背負って仕事ができるのも良きかなと考えました。
企業の競争戦略についての研究を通じて、「Creating Shared Value」という経済的価値と社会価値の両立を試みるアプローチについて学んでいた自分にとって、物流業界の変革を志すオープンロジは、まさに利益の創出と社会貢献を同時に追求できる存在と感じ取り、最終面接の場ですぐ入社を決意しました。
セールとして、荷主が抱える物流面の課題を共に解決していく過程で「加藤様のご丁寧な対応に非常に助けられました。」といったお声を頂くと、仕事の社会性を感じ取れてハッピーな気分になります笑
今取り組んでいること
現在自分はフィールドセールスチームの一員として、荷主との商談・クロージング・契約締結までをメインに取り組んでいます。以前のインターン先でも営業は経験していましたが、オープンロジのセールスはとにかくヒアリングします笑 物流面の現状の課題は何か、今後どのような課題が発生し得るか、商品のサプライチェーンはどうなっているのか、及びそれらに対してオープンロジがどのような価値提供が出来て荷主の課題解決に寄与できるか。色々書いてますが自分のヒアリング精度はまだまだであり、先輩方の商談に適宜同席させて頂きながらブラッシュアップしている状況です💦
また、荷主へのソリューション営業以外にも、セールスチーム内に埋もれているデータを掘り起こして分析し、メンバーへの仮説・ソリューション提示とネクストアクション実行を促すプロジェクトをいくつか主導しています。きっかけは「加藤さんは他のメンバーよりもこういうのに長けてそう」というマネージャーの発言で、学生時代個人プレーで主に活動してきた自分にとっては未経験の要素もありますが、その分感じ取る新鮮さも多く非常に有益な経験が出来ています。組織内における自身の独自性は意外と自分では気づかない点かもしれませんが、適宜周りの目も借りながら、今後も自分だけの能力と会社のニーズがマッチするスイートスポットを特定し、活躍していければと思います。
オープンロジに興味を持っている方へ
現在オープンロジは第2創業期に入り、更なる成長を目指していますが、当然成長・拡大に伴う課題も日々発生してきます。ですので「コト」にフォーカスし能動的にPDCAサイクルを回していける人は、自身の価値を社内外に提供できるチャンスが至る所にあります。また、マクロにみると物流業界には、EC事業者・倉庫事業者・配送事業者などステークホルダーが多く、解決できることが沢山あります。様々なプレーヤーを巻き込んでプロジェクトを遂行していきたい人にとっても、オープンロジは非常に魅力的な環境だと思います。
※ただし物流のバックグラウンドの有無は特に関係ありません。研修でしっかりインプットできます笑。
僕自身も先ほど入社理由を上で述べましたが、そもそも自分がオープンロジを知った理由は、Wantedly上の色々な応募で『話を聞きに行きたい』ボタンを押しまくっている中、たまたまオープンロジもそこに紛れ込んでいたからです笑 ですが、結果的に今はメンバーとして充実した社会人1年目を過ごせています。人生の大半は偶然の産物ですが、その偶然に意味を見出すのは私たち次第です。この記事が、皆さんがオープンロジへの入社を検討される一助になれば嬉しい限りです。少しでも興味があれば1度カジュアルにお話を聞きに来てみてください!
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