お茶でほっこりいい気分

世の中にはたくさんのお茶がある。
それを飲み干すのは至難の業

でも、楽しくなるんだ。

「知らないこと」が、楽しくなるの

だって、初めてを知ることができるんだから。

僕は、ご存知の通りに、お茶が好き。

特に、日本茶を主に飲んでる。

コロコロ変わる味わい、たまらない!

毎年、師走の刻。

お茶の福袋を探すのが楽しい。

今年は、伊藤園さんの福袋にしたんだ。

たくさんお茶が入っていて、嬉しい悲鳴。
むしろ絶叫?

煎茶にも、たくさんの種類がある。味の特徴、お茶の色、香りに余韻。

「1年でのみきれるのだろうか」と言うくらいの量がきて、最初に困惑よりも笑いが出たのは内緒。

だって、こんなにも飲めるのだから!

と、福袋ならではのお得感と、様々な特徴を抱えたお茶たちをみて、ニヤケが止まらなくなる僕。

たぶん、いちばん笑っているかもしれない。

お茶を飲む。

そして、一煎では終わらない。二〜三煎くらい淹れて全力で楽しむ。

家族からは、よく呆れられる。

お茶の飲みすぎで、お腹を壊すこともあるからだ。最近は、注意してるけど、以前16杯分(小さい湯のみ)ほど飲んで、体調を崩したからだ。

ハマるととことん。

そんな僕の悪い癖、なのだろう。

でも、楽しくて仕方ないんだ。
ぬるめのお湯、沸騰したてのお湯、茶葉増やそうか、減らしてみようか……

自由研究のように、お茶を美味しく飲むための探りをしていくこと。楽しい。

お湯と茶葉。

必要なのは最低限このふたつ

それだけで立派なお茶が飲める。すごくない?

淹れかたは、SNSでお茶にハマっている方々のつぶやきを、参考にすることもよくある。

新しい視点、痒いところに届くような視点。たくさんの視点があって面白い。

お茶にはまって、良かったこと。
沢山あって

なにより、世界が広がったんだ。

お茶に魅了されることで、見えた世界。

お茶に癒されたことで救われたこと。

たくさん、たくさん。

そして、今日もお茶を淹れ、飲むのである。

#朝茶で福が増した話

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