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【🇨🇷#4】コスタリカに来て1ヶ月。

コスタリカに来て今日で1ヶ月です。

SWY(世界青年の船)の同期と再会し、
9月15日のコスタリカ独立記念日を体感し、
溢れんばかりの感動とありがたさを感じた、
前半の2週間。

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(↑コスタリカ独立200年記念イベント@カルタゴ。コロナにより規模は縮小)

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(↑こちらは、同日に訪れたバシリカ・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・ロス・アンヘレス)

大学院が始まり、
毎朝通学バスに揺られ、
キャンパス敷地内の丘に登り、

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紛争と平和構築に関する授業に向き合い、
ディスカッションの度に緊張し、

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オンラインでも授業を受け、

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大学内に突然現れる動物たちを眺め、
友人と卓球し、
ヨガを教えてもらい、

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スペイン語を教えてもらい、
金曜日には同じプログラムの仲間と乾杯し、
夜中まで語り、
一息ついた、後半の2週間。

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世界中からの、まさに個性の塊のような学生たちと時間を過ごしていく中で、国籍・文化関係なく「魅力的な人」って、どんな人だろうか、と考えたりします。

勉強ができるとか、授業でたくさん発言できるとか、それももちろん大事だけれど、


挨拶しただけで、気持ちよさや清々しさを感じたり、楽しさや歓びを分け与えてくれる人。


自分の心が共鳴するような人ってどんな人だろうか、と。


この大学院は、ほんとにカラフルです。


同じAPSプログラムに参加している仲間の存在のおかげで、

自分にとってのコンフォートゾーン(居心地の良い場所)ができてきて、

でもまだ、手探りな部分もたくさんある中で、

仲間に頼ることや、立ち止まることの大切さを身に染みて感じています。

まずは、一番最初の授業が終わる、今週の金曜日、

そして、課題提出の月曜日までを目標に。

一歩一歩、と自分に言い聞かせながら過ごす毎日です。

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