今日のテーマ。頭がいいって、何でしょう。


「東京大学の学生です」
と聞いて、
「頭いいねー」
と返す、というのは自然な返しだと思うのですが、この時の「頭がいい」って何を指しているのでしょう?

今週は昔から思っていた自分の考えを、そして来週はこの学期に大学で勉強してみてちょっとわかったこと、考えたことを書こうと思います。

まず、私は頭がいい、は成績や大学だけではないと思っています。それについて、以下、高校生の時に書いてたことの編集をのせようと思います。

感覚をそのまま伝えられるよう、基本、改行と太字化しかしてないため、かなりつたない部分がありますがお許しください、、


私、頭いい人って3タイブいると思うんです。

成績がいい人と、教養がある人と、キレる人。





成績がいい人

は、一般的に頭いいね、って言われるタイブの人で、自己を律する能力があって、要点を掴む能力がある人。

誘惑もそこそこに抑えられるから、計画的に勉強できて、無理せずいい成績を出し続けられる。
テストに出そうな所を、山はるとかではなく重点的に勉強するから応用問題にも対処出来る。





教養がある人

は、物事の背景とかがわかったり(時事問題とか旅行先とか)、(知識を問ふ系の)クイズに強い人で、知的好奇心があって、記憶力がいい人。

色々関連する事柄を調べる癖があったり、基本的な知識を覚えてたりするからふとした瞬間におお、学あるね、ってなる。(ちなみに母親はこの能力がすごい笑)





キレる人

は、この前書いたビョリさんタイプ(注;ある人の名前、noteでは書いたことないです)で、とにかく頭の回転が早い人。

普通の人が考えて思いつく事とかを無意識(か一瞬)で出せるから、記述答案書く時とかの情報整理が楽にできる。知り合いだとギャグセン高い人が多いイメージ。あと喋るのが早い 。

では受験は何が求められる?

で、受験て1タイプ目が強いのかと思いきや全部必要。
それぞれの人の能力は、経験値(時間)で全部の能力あげられると思う。


というのが考えていたことです。
ほんとに、全部努力でどうにかなっていくものだと思うし、自分も含めほとんどの人は突出した能力はないものだと思うので、入試に通りたいのであれば地道に頑張りましょ!

次回はもう少し学術的で理論的な話をしますのでお楽しみに!

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