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簡単な報告。

報告とは障害年金申請の結果報告である。

もったいぶる必要もないので簡潔に書くが、障害厚生年金3級の年金支給と、遡及請求が通った。
実に5年分の遡及請求、時効ギリギリである。

希望としては2級だったのだが(ほぼ寝たきりで外出も病院に行くのがやっとで、歯科には通えない状態)、まさか遡及請求が通るとは思わなかったのでこれはどう考えても大勝利である。

3年後に更新があるので、それまで事細かに自分の病状の悪さを切々と医師に訴えていこうと固く誓っている。
2級に上がればいいな...(遠い目)

今となってはどうでもいい話だが、結果が出る前の診療では、医師にすっかりとお葬式ムードで「運を天に任せて...」などと言われていたので結果を待つのが辛すぎて2月中旬には失踪を企てたりしていたのだが、やらなくてよかった。とりあえず3年は生きよう。

余談だが、医師の話によると私と似たような状況で申請が通らない事態が2,3人続いていたらしい。慌てて自分の書いた診断書を探し出して見ていた。

発達障害とうつ病の二段構えも同じで、医師の診断書も似たりよったりなら、なぜ違いがあったのか...。どうしても、自分の書いた書類が秀逸だったのでは?などという妙な自信が湧いてくる。正直言って嬉しさで思いきり調子に乗っている。

ちなみに、社労士?には一切頼っていない。一応クリニックにたまに来るケースワーカーに話はしたが、書類は全て自分で書いた。両親の助力は1mmもない。

我ながら頑張りすぎでは??

とにかく発狂しながら、死にものぐるいで、考えながら文字が書けないなら打ち込めばいいのよ!とキーボードをスマホに接続してカタカタやって、その文章を見ながら写し書くという手段を編み出し、1ヶ月くらい?で書いた気がする。よく覚えていないが、ふつうは数ヶ月かかるものだとケースワーカーが驚いていたことは覚えている。添削も一切されなかった。

本を読むのが大好きで、趣味で小説を書いたりなどしていたのが、功を奏したのだと思われる。

当時はまだ仕事を辞めたくなくて悪あがきして短時間労働してた頃なので、その合間に書いたと思うと、本当に自分頑張りすぎだな!?て思う。

ふらっふらで嗚咽を漏らしながら薬でドーピングしながら働いて、迎えの車に倒れ込んで、死にものぐるいでシャワー浴びてたあの頃...、やっぱり頑張りすぎでは!?

平気なふりが得意なもので、(出勤した以上はお客さまの前で具合悪い様子は見せられないマインドが骨の髄まで染みついている)どんなにしんどくても、平気そうに見える、ふつうに見えると言われ続けた5年...。(気づいてくださっていた方もいる。最後の職場の上司たちだ)

とにかく一段落ついたので、しばらくはのんびりしたい...。
遡及請求で頂くお金の中からこれから3年間で必要になる年金や保険料などの計算を終え、月あたり何にどのくらい使ってどのくらい出費を抑えるかという計画も今日し終わったので(こういうのもふつうは出来ないらしい)、明日あたりに書類をいくつか書く予定...。

自立支援医療の更新には行けそうにないので、(5月の連休の関係で今月はもう一度病院に行かなければならない。病院に行くというだけで1週間ろくに眠れない精神状態に昨日まで陥っていた)そちらは明日に両親に行ってもらう予定だ。委任状はいらないらしいのでな。

簡単な報告というタイトルなのに気づけば1000文字こえている...。疲れたので、今日のところはこれで終了とする。

ちなみに昨日からやっと眠れるようになったのは推しのおかげである🫠

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