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ようやくWebライターのスタートラインに立ちました

先日、ずっと後回しにしてしまっていたクラウドソーシングサービスへのプロフィール登録をして、仕事に挑戦する準備ができました。

ようやく立ったWebライターのスタートライン。

「Webライターに挑戦しよう」と思い立ってから、なんだかんだ半年近くも経ってしまいました(笑)

それでも本を読んだりブログを書いたり、遠回りをしながらもスタートラインに立った自分を受け入れて、頑張っていきたいところ。

ここから自分の仕事や生活を変えることができるかは自分次第。
改めて気が引き締まる思いです。

書くことを続けさせてくれたブログとnote

「Webライターに挑戦しよう」と思い立ってからの半年間、このnoteの他に、細々とブログを更新していました。

noteは1〜2週間に1回、ブログはだいたい1か月に1回の投稿。

決して褒められた投稿頻度ではありませんが、ブログとnoteがあったおかげで、常に書くことを意識して過ごすことができました。

特にブログについては、シンプルなデザインも気に入っていますし、
「当時の自分と同じような悩みを持っている人の役に立ってほしい」
と毎回真剣に記事を書いているので、これからも続けていこうと思っています。

(これからはもっと投稿頻度を上げたり、収益化に繋げられるような記事も書いていきたいところですが⋯⋯)

また、Webライターに挑戦する上でも、「人の役に立つ」ことや「価値や気づきを与える」という考え方は大切にしていきたいです。

評価を恐れずに、「いま、ここ」に集中する

以前から気になっていた『嫌われる勇気』を読んでみたところ、ハッとさせられる部分がありました。

それは、

  1. 「傷つきたくない」から、不安や言い訳をつくりだしている

  2. 挑戦しないことで、「自分はまだやれるはず」という希望に浸っていられる

  3. 過去や未来をぼんやりと見て思いを巡らしてしまい、「いま、ここ」に集中できていない

ということです。

どれも、自分が二の足を踏んでしまう原因を言い当てられたような気がしました。

実際に「クラウドソーシングで仕事を請け負って、低評価を付けられてしまったらどうしよう」なんてことを始める前から考えてしまっていましたから(笑)

今のタイミングでこの本を読むことができたのは良い出会いでした。

評価を恐れずに、今自分ができることに打ち込んでいくことを心がけて、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

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