なぜか料理だけは続けられた
「習慣」と言えるほど続けられているものが僕にもあるかな⋯⋯と考えたき、思いついたのは料理でした。
一人暮らしをしていた4年間、彼女さんと同棲を始めて早2年以上、自分で料理をする日々を続けています。
僕が在宅メインの派遣の仕事を始めてからは、自分の出社日以外は夕飯の支度を整えて彼女さんの帰りを待つということが日常に。
運動や瞑想などを習慣化しようとしてもなかなか続かないのに、なぜか料理だけは
メイン+副菜を1種類以上
野菜をなるべく取り入れる
ジャンルがかぶらないようにする
といった条件で自然と続けられているんですよね。
特に、彼女さんに言われて気づいた「献立がほとんどかぶらない」というのが我ながらスゴイなと思っています。
基本的に
安く売っている食材で作れるもの
冷蔵庫にある食材で作れるもの
自分が食べたいなと思ったもの
というのをベースに献立を考えるのですが、それが不思議なほどにかぶりません。
スマホの写真フォルダを見返してみても、
なんかといろんなものを作っていますね⋯⋯
近頃はリゾットにハマっていたり、燻製器を導入してしまったりしています(笑)
最近は「◯◯を食べたいなぁ」と思ったら必ずと言っていいほどYoutubeなどに簡単でおいしいレシピが紹介されているので、とても助かりますね。
特に料理を好きになろうとしたことはないのですが、ここまで食に意識を向けるようになったのは、ちゃんとしたご飯を作って食べさせてくれた祖母の影響が大きいだろうなと思っています。
(必ず主菜副菜合わせて3種類作ってくれる祖母でした)
また、僕が作ったご飯を「おいしい!」と喜んで食べてくれる彼女さんにも感謝ですね。
彼女さんが何もリアクションをしなかったり、勝手に外食してきたりするようであれば、たぶんもっと手を抜いているはずです(笑)
もし誰かに作ってもらったご飯になんのリアクションもしていない人がいたら、感謝やポジティブな感想を伝えてあげてください。
買い出し・献立の考案・調理と、時間も労力もかかっていますので。
僕自身、これからも料理を作る習慣は続けていきたいなと思っています。
今は自分と彼女さんの分だけですが、将来は子どもの好きな料理を作ったり、子どもに料理を教えたりするのが楽しみです。
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