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年齢に抗おうとしているわたし

現在、23歳。
3人兄弟の長女。
思春期は、母と仲が悪かった。
3人を育てながら、義父母問題あり、父は家では何もしない。自分は、手が抜けない性格でそのくせ気にしいなところあり。パートもしながら子育て、旦那、義父母と色々あり、いっぱいいっぱいだったんだと思う。
そして小中、部活をしていて尚且つキャプテンだった。

頭は悪い。
でも、周りの空気を読むことや周りを見るは人一倍敏感だったと思う。
ママになり、無知は損すると気づき勉強するように。

そのせいか若いのにしっかりしているねぇ。
なんて言われることがある。
21歳で出産し、ママになったからというのもあるだろうけど。(しっかりせざる得ない)

でも、育児・家事・仕事の両立に疲れても。
肌荒れしても。太っても。それがどんな悩みであっても、みんな口を揃えて

「若いから大丈夫だよ!!」

と言う。

これがずっとどこか違和感があって。なんか苦しくて。私には、自分の年齢より上の人の事はわからないし、私よりもっともっとしんどいのかもしれない。でも、私だって口に出したいほどきつい時がある。

どんな辛さも若さでかき消されているようで、自然と辛いと口にする事もできなくなって、なんだか早く年を重ねたいと願う。

歳を重ねることに魅力を感じるのも、マイナスを1ミリも感じないのもそのせいなのかも。
年齢を重ねるごとに経験値は増えると思っているから、それを経てその先で得られる何かを得たいともがいている。

なんだか話が逸れたけど、歳を重ねればこの「辛い」も受け入れられるのだろうか。
でも、それと同時に「若さゆえの未熟さ」も許されなくなってくるだろうから何がいいのかはわからない。

最後に

人生は短いから不幸でいる暇なんてない。
気づいていない人が多いけど。

この言葉を見てハッとした。

自分は自分だ。

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