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海外自費パイロット訓練までの紆余曲折①ー目標・目的設定から訓練校決定までー


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#パイロットライセンス
#選考準備計画
#目標目的設定

目標明確化

日本の航空会社とCathay Pacific Airwaysの
自社養成パイロット選考の内容比較

各航空会社の自社養成パイロット募集要項を参考に作成。
「飛行経験」は各社現役パイロット数十名に対して行ったヒアリングを基に傾向を記載。

対策内容

フライト学校選定の詳細経緯に関してはまた別の記事にて。

詳細計画設定

海外自費パイロット訓練の目的・ゴール設定

ファイナンシャルプラン

※資産管理システムを作成→ここでの紹介は割愛する。

タイムライン計画

上記2点の公開情報を前提に以下選考対策タイムラインを設定。
12/13-14の航空英語能力証明の結果が来次第すぐにアプライする予定。

プラン・目標から航空学校の決定

このブログのさいごに・・・

日本に情報が全くなく、近くにCathay Pacific cadet pilotの人が一人もいない中始まった計画立て。情報を全て自分で取捨選択して、正解が見えない暗雲の中を彷徨うような毎日を送りながらお金を貯めるための辛い仕事。
何度も精神がやられそうになりました。「なんでこの仕事をしているんだろう」「間違った方向に努力していたらどうしよう」なんて思ったことも数えきれないほど。

それでも「Cathayが唯一の憧れで人生全ての時間をここに捧げたい」「香港と世界を繋ぐ"Cathayのパイロット"になりたい」というパッションが自身の身体を大きく動かしました。

LinkedInやinstagramで片っ端からCathay Pacific の現役パイロットや cadet pilot の方々、人事をはじめとするCathay Pacific Group各分野で活躍する方々とも繋がり、"Cathay人" "Aviator" "Hong Kong-er"になるために我武者羅になってアタックしまくりました。

一番びっくりしたことは、期待を大きく上回るほど、夢を叶えた人は皆 献身的であるということ。

「メンターになって、受かるまで全力で面倒見てあげるよ!」
「一緒にmock interview対策してあげるよ!」
「絶対一緒に夢を叶えようね!」           などなど・・・。

人には本当に恵まれました。
特別にお金も能力も強い精神もあるわけではないが、
パッションと周りの心優しい人たちが、そんな私を大きく前に進めました。

今、ニュージーランド飛行訓練期間の空き時間にこのブログを書いています。
留学自体が初めてで、行ったこともなく経験したこともないことをしに飛び込み、ストレスを大きく感じることは多々です。
だからこそ上記の心温かい仲間・サポーター一人一人への感謝が尽きないのです。心から。

このブログでは決して良いことばかりを載せるつもりはありません。
「紆余曲折」の日々をできるだけ忠実にこれからも少しずつ書き続けられたらと思います。そして周囲の仲間・サポーターが如何に大切な存在かを、感謝の言葉を交えながら表現していきたいと思います。

(今の素直な気持ち: 家系ラーメンが恋しいです🥹)

それはさておき、これからもちょくちょくブログ更新はしていきますので、是非覗いてみてください!
読んでくださること、とっても励みになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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Fon / gopilot_fon


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