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オーストラリアの確定申告【タックスリターン】をしました

こんにちは。
オーストラリアに住んでいるフミです🍇


今回は本当にどうやってやったか的な話なので、
いつもに増してつまんないです!
誰かの役に立てば的投稿ですので悪しからず…


オーストラリアでは6月末までの収入と税金を申告し、
追加で払うなり返金されるなりがあります。

タックスリターンは収入がある場合は必須で、
やれればいいや、とあまり深く調べていませんが、
やってみたので記録しておこうと思います。


まずはMy Govにアクセス。

Create account
わたしはemailで作りました
Link a service→Australian Taxation Officeを選択
個人情報入れていく〜

と、ここで、わたしは一回進めなくなりました。
7月からできるタックスリターン。
性格上、絶対なる早でやるのに、
8月になってしまったんですよね〜。

ATOとMy Govをリンクさせる作業があるのですが、
方法は2通り。
① 銀行口座などから2つ選んで個人情報を入れる
② 電話をかける

電話をかけて終わらせたかったのですが、
手順通りに進めていると、
①のやり方しか出てこなかったのです。

①でわたしが入れられそうな個人情報は
・銀行口座
・スーパーアニュエーションの情報 のみ。
さらに、スーパーアニュエーションの情報は、
今働いている会社が勝手に入れてくれたので、
わたし自身がまだ知らなかった。

そこで、わざわざ偉い人に聞いてもらって〜、
でもすんなり聞き出せず〜、時が経ちました。

しかも昨日ようやく情報が揃って入力するも、
あっさりエラーで跳ね返ってきて進めず…
もうタックスリターンできないんじゃないか…


ところが、おや…?
一回入力に失敗して初めて、電話の選択肢を
提示してくれる仕組みになっていました。
[エラー!電話でリンクする場合はこちら。]

何その隠し扉的な感じ。
多分、個人情報の入力をめんどくさがって
電話の人が増えるとオペレーターが大変だから?
できるだけデジタルで済ませたいのでしょう〜。

とにかく、ようやく②の道を見つけました。


電話も大変でした。
まず自動音声で
「〜〜の人は1を、〜〜の人は2を押して」
的なことを言われるのですが、
全然分からず3回かけ直しました。

タックスファイルナンバーと生年月日を入れ、
なんとかオペレーターの方に繋がります。

リンキングコード欲しいと伝えると、
オペレーターの方から、いくつか質問されます。
働いていた会社の名前、ABN。
自分の名前、生年月日、パスポート情報。

リンキングコード、
かつては口頭で言われていたらしいのですが、
今はSMSで送ってくれます。

アルファベットの聞き取りって
めっちゃむずいので、本当に助かります。
仕事で電話取る時も、名前の確認が一番大変…。


しかも、感動したのが、オペレーターの人が
「今、コード入れてみる?」
と聞いてくれたのです。
つまり、コードがパスするか見守ってくれる。

アクセスしてから時間が経って
エラー画面になっていたわたしは、
「また1からで時間かかりそうだから後でやる」
と言ったのですが、待つからやってみな、って。


も〜〜なんて優しいんだ?!
無事2〜3分かけてパスできたので、
サンキューベリーマッチして切りました。


タックスリターンはここからです笑。

リンクしたので、こんな画面が出てきます。
Prepareを押して申告画面へ。

あとは、自分の職種だったり、保険入ってるかとか、
いわゆる会社員時代に会社に回答していたような
質問に答えていけば完了!


道のり長かったあ〜
これは、税理士さんに頼む人もいるわけだ!

1ヶ月ちょっとしか働いていないのに、
6万円くらい戻ってくるので、ハッピーです。

お疲れ自分!


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