「かもめのジョナサン(完成版)」(リチャード・バック著 五木寛之創訳)を読んで
去年7月から毎日歩くようになり、空や雲や草木・花などとともに野鳥への関心も日に日に高まり。
図書館でも、鳥の名前が入った本に、目をひかれたりする。
「かもめのジョナサン」も、「かもめ」にひかれて、手にとる。
小説を楽しみつつ、鳥にも詳しくなれたら、まさに(?)一石二鳥(^^)
「かもめのジョナサン」は、タイトルはたびたび目にしたことがあったように思うけれど、まだ読んだことはなかった。
「1970年に発表されてから、しばらくはまるで反響がなかったが、数年後から爆発的に