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「それでも人生にイエスと言おう」 今は 大変かもしれないですが! 未来のあなたを 待っている人が必ずいる

私が大好きな心理学者がいます
20世紀最大の悲劇といわれるナチスの強制収容所から生還した心理学者!
ヴィクトール・E・フランクルです。 

私が感銘を受けた素晴らしい本『夜と霧』です!

ナチスの収容所での克明な記録を心理学的にあの辛いナチスの収容所の人々の心の動きや絶望感を紹介している本です!

フランクル心理学と彼が遺した名言に焦点をあて、心を強くする考え方を紹介している素晴らしい本です!


その本の中の代表的な言葉に!

「それでも人生にイエスと言おう」

という言葉があります!
意味は
「どんな時にも人生には意味がある。未来で待っている人や何かがあり、そのために今すべきことが必ずある」


私もそうですが、人生において 壁にぶつかったり!
おまわぬ方向から、妨害があったり
思い描いた通りにいかない事なんてたくさん たくさんあります!

本当にその時は辛い気持ちになります!

でも!よくよく考えると そこがチャンスになった事もたくさんあります!

だからこそ!今を受け入れて!
未来にあなたの事を待ってくれている人が必ずいると考え 一歩一歩前進していかなければならないと思います!

もちろんリラックスしてね!進むのです!

今 できる行動を一つ一つやっていきましょう!無理せずに一つでもいいですから!

必ず未来は明るくなりますから!


「それでも人生にイエスと言おう」

是非皆様もよろしければ 

ヴィクトール・E・フランクル 「夜と霧」
をご一読下さいませ!

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