お彼岸なので

画像1 誕生日プレゼントとして、友だちから頂いていた『ドライフルーツ』と書かれた包装。中身は、胡桃!へぇ〜こんな道具があって、胡桃を割るのね!って楽しみながら胡桃割り。木から落ちた胡桃の実が、道路のあちらこちらに落ちていて、動物達が拾っているのを見掛けます。動物達は、こんな便利な胡桃割りの道具ないのに、こんな硬い殻を割って食べるのだもの。感心します。
画像2 買ってあった、剥きクルミと合わせて、軽くいってから、愛用のすり鉢とすりこぎ棒ですり潰して、クルミあん作り。
画像3 炊きあがったもち米を軽くついて、熱々をこらえながら小さく丸めます。いつも、一口サイズを目指すのに、大きくなってしまうんです。ふふふ
画像4 先日、作った、粒あんとクルミあんで、包んで出来上がり♪
画像5 小豆をくださった、近所のおばあちゃんに、お福分け用にパックに詰めて。働き者のおばあちゃんは、今頃もまだ畑仕事をしているだろうから…陽が傾いたらお届けに行こうって思います。
画像6 もち米を炊いている時間に、畑の大根を間引きしました。越冬用のふゆ野菜、大根。この間引きした大根菜をごま油で軽く炒めて塩で味付け、白胡麻と一緒にご飯と和える『大根菜飯』も、お彼岸の頃にだけ頂ける秋の味です。
画像7 奥座敷の西側の窓から射し込む光。窓枠で区切られた形が、細長くなって、秋を感じます。『畳の目、ひとつずつ日が短くなる』。そんな事を感じました。

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