起業へ興味を持った理由
最初の投稿からすでに2年が経過しており、時が経つのはあっという間だと再認識しました。
この2年間の私は、プロフィールにもある通りですが直近はまたアパレル業界に戻っています。
今後のやりたいことの時間確保や、資金集めや経験値を上げるために日々邁進しているところです。
今年に入って、古物商の資格を獲得し、友人知人の不用品の販売を行なっていこうとオンラインショップの立ち上げの準備をしています。
まずはコツコツやっていたメルカリのプライベートアカウントで高評価バッチをもらえました。このプライベートアカウントでは自分の不要な商品を販売していただけですが、いい結果を得られて単純に嬉しかったです。
不用品のオンラインショップを立ち上げたかった理由としては、ただ単に「困っている方々のお役に立てれば」と思っていました。
「物が多くて困っている」「物価が高くて困っている」などのお困りの解消に繋がり、売り上げの一部は社会貢献事業(子ども食堂など)をしている団体や個人へ寄付などもできればと考えています。
私も今年40才になり、これから会社員として未来永劫立ち仕事をしていくのは難しいのではと考え、起業を考えるようになりました。
起業を考える理由の一つとしては、「コロナ」がきっかけになったことが大きいです。
「このまま会社員としてずっと働いていけるのか?」「会社員でも安定した生活は保証されないのではないか」と、実際にコロナが原因で同じアパレル企業の他社の方々は給与減額や、雇い止めなどもあったと聞いています。
緊急事態宣言などで外出もしなくなると洋服も必要最低限で賄えるようになり、一般の方々の消費へのマインドや行動が大きく変わり、今まで見えてこなかった日本の「隠れ貧困層」というものも露呈されるようになりました。
日本の非正規雇用の割合はとても多く、コロナの情勢悪化に伴い職を失う方々も沢山いました。生活保護者の増加、犯罪の増加など今まで見えてこなかった現実が露わになったいい機会だと私は捉えました。
そこで「起業とはどんなものなのか」と興味を持ち、16年間アパレル業界で会社員をしていた私は新しい業界にチャレンジすることとなりました。
今日はここまで。
次回はもう少し早めに投稿できるよう頑張ります!
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