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M-1じゃない、N-1だ。

どこかで聞いたことがあるセリフかましておりますが、至って真面目です……!!そういえば、銀魂も映画上映されましたね。ピンときた人はわかると思いますが、銀魂の桂です。

声優さんは、石田彰さんでしたね。いい声されてますよね?僕も大好きです。鬼滅の刃の猗窩座(あかざ)の声もされておりましたね。ですが、僕はこの人のイメージはもうガンダムSEEDのキャラクター「アスラン・ザラ」なのです……!!

「アスラン・ザラ、ジャスティス出る!」
SNSで正義振りかざしたら危険だってあれほど……

おっと、脱線してしまいました。

それでは、N-1グランプリ2020 を開催いたします!

*この企画(スポンサー)は、逆佐亭 裕らくさんの提供でお送り致します。

第10位

【超高度な『AI』なのかな?という話】

どういう風の吹き回しなのかわからないのですが、ふとフィクションが書きたいと思い実際に行動に移した作品です。オラクル(神託)っていうものでしょうか?いや、なんか違う気もしますが……実際にモデルの方がいます。当時、オンラインサロンにハマっておりまして、光の速さでレスポンスが返ってくる女性がいました。あまりにも早すぎて、もしかして超高度なAIなのかなって本気で妄想しておりました。決してそんなことはなかったのですが、実際にこちらの下書きを本人に確認してもらってから、記事を公開したのを覚えています。
今日は、零号機?初号機?はたまた2号機なん?」っていうのは本人に冗談で言ったことがあります。(めっちゃ苦笑いしておりましたが……)

第9位

【こぼしたコーヒーが教えてくれたこと】

飲んでいたコーヒーの蓋が微妙に空いておりまして、飲む際に一度蓋を開けてコーヒーを冷ましておりました。そして再び、蓋を締め際に、うまい具合に締まってなかったため、飲もうとしたら溢れて着ていたワイシャツに大きなシミが……というちょっとした惨事に。慌てて、近くのH&Mに行きなんとか事なきを得た作品です。そのときにはじめてH&Mデビューしたという。今、考えると「何やってんだ!」というツッコミを入れたくなってしまいますね。本当に床に溢れなくてよかったと思っています。溢れていたら、店長に土下座しなければいけませんでしたから……

第8位

【気が緩んでいる話〜呑みながら書きました〜】

ここでまさかの呑みながら書きましたの作品がランクインです。たしか、この週は世間的に3連休だったような気がするのですが、そのときちょうど実家に帰省しておりました。実家に帰る途中、駅前で歩いていたら地元のゆるきゃらが、マスクをしておらず気が緩んでおり、記念に写真を撮っていたり、ゆるきゃらの気持ちになったりと、もう酔っ払ったら、思いついたことをひたすら書くんだな〜という印象です。そして、不思議なことにしっかりタイトルを回収しているんですよね。「あれ、もしかして文章で酔拳発動してねえか?」っていう……

第7位

【ドラゴンボールが教えてくれた大切なこと〜『DAN DAN 心魅かれてく文章』を目指して〜】

自分の書いたnoteで「大好きという感情」で書かれた作品だと思われます。パッション全開!熱量ぶっちぎりのパワーが溢れた記事の1つではないかというもの。キナリ杯向けに書いており、当時のドラゴンボール一点突破で、岸田奈美さんに是非ともドラゴンボール全巻を読んでいただきたいという願いを込めて書いた記事の1つです。自分の中で改めて見ると、2020年で一番狂った記事だと自負しております。noteでよかったのか。それとも、noteだからこそよかったのか。未だによくわかっていません。副題に書いてあるとおり、DAN DAN 心魅かれてく文章を目指していたんだなって、まあ今も目指しておりますが……

第6位

【それでも書こうと思う話】

ちょうど、仕事でもプライベートでも何をやってもうまくいかない状況で、書いても書いても、「なにか違う……」という苦しみの沼にハマっていた状況でした。そして、追い打ちをかけるように、とあるnoteがアンチにシェアされており、見知らぬ人から「アンチにシェアされてますよ!」っていうDMがきて、とことん落ち込んだ。noteもTwitterも本気で辞めようと思っていたときでした。とある方からDMがきたり、またその悩みを天狼院のスタッフにも相談したのを覚えております。今でこそ、ネタのひとつではありますが、あのときが一番苦しかったような気がします。そして、不思議とスキもめっちゃ付いてるんですよね……

第5位

【若い時間がながい人々の話】

こちらもドラゴンボール42巻でベジータがいう言葉のひとつなのですが、自分の知り合いを含めてリアルでお会いした人は、心なしか若々しい人が多いなという印象をエッセイテイストでまとめた記事の1つです。

ここから、話が一気に変わるのですが、言われてみれば、地元の知り合いにnote、オンラインサロンを知っている人が居なくて、全く知らないと言っていたのを覚えております。その流れで、「文章書いてみたらええやん」と言ったら全力で拒否されたので、文章を書くって苦手意識を持っている人が多いのかな?という自分もそんなに書けないし。得意かっていうと得意ではないと感じているので、もういっそのこと、文章の書き方を義務教育に取り入れて欲しいなって心の底から願っております……!!

第4位

【受け入れて未来を信じて。】

つい先日の記事なのですが、こちらも自分の大好きなAimerの曲をテーマに書いてみた作品の一つです。というのもこちらは2015年に就職活動をしていた際に、全ての選考のコマが無くなって、絶望に打ちひしがれていたときに、某人気アニメを観ていて流れていた曲が、当時の自分と重なったのを覚えています。また、その週の 私の勝負曲 の応募作品で特にスキを集めました!のアナウンスが飛んできたのは嬉しかったです。また、以前ツイートでAimer曲をまとめた最高の記事を書かねばという使命があるのですが、現在下書きで眠っているのでサルベージして近いうちに公開できるように頑張ります。いつになるのやら……

第3位

【店長はファンをつくる天才だった話】

タイトルのようにこちらは京都天狼院の店長を記事にした作品です。というのも、この1年間、店長には大変お世話になっているのと同時に感謝の気持ちがたくさんありました。クリエイターとして恩返しができないか。と常に考えていまして、実際のエピソードを含め、京都天狼院に来るお客さんに愛されていること、無意識にファンをつくる才能があるという点が印象がありました。漫画でいうとワンピースのモンキー・D・ルフィ。目の前の人を味方にするという類まれなるモノを持っております。実際にこの記事は天狼院のウェブメディアに掲載されることはなかったのですが、もう少し熱量や、想いを記事に落とし込んで、具体的に文章で表現すれば、よかったのかなと思っております。やっぱり文章で恩返しをしてみたいな……

第2位

【ありがとう、MacBook Air〜君がつないでくれたもの〜】

タイトルが、ZONE「secret base ~君がくれたもの~ 」をイメージして考えたのを覚えています。内容にも書いてあるのですが、特別定額給付金と500円玉貯金を合わせてMacBook Pro 13インチを購入しました。

オンラインサロンで出会った最高の友人であり、当時活動をしていたとき、何気ない言葉で何度も支えられ、助けてもらいました。もし、オンラインサロンに参加をしていなかったら、ZOOM、Slackなどのコミュニケーションツールを知らずにこの2020年を迎えていましたね。最近、この友人とZOOMをしたのですが、譲ったMacBook Airが大活躍しており、とあるプロジェクトの案件を取ったそうです。本当に彼女に託してよかったと思っております。また、これだけはなくこの記事をリライトしたものが、実は天狼院メディアグランプリに掲載されています。noteだけでなく、他の媒体でも掲載されています。個人的に、約1年ほど書いてきてようやく自分の文章の型というものに気がついた作品でもあります。

第1位

【現実から目を背けたくて書くことを選んだ話】

こちらの作品は、とある人に読んでもらいたくて……その人に届くように書いた唯一の記事の一つです。天狼院ライティングゼミを教えてくれた人に届くように、現状の持っている筆力で約2400字ほどでまとめた記事です。講座で学んだスキルを駆使して、最後まで読んでもらえるように。という願いを込めました。当時は、本当に会社を辞めたくて、辞めたくて、自分の能力を活かせなかったことで自信を喪失したことでした。ただ講座で文章をひたすら書いて、書いて、書きまくったら、そのような気持ちも少しずつ浄化していったのを覚えております。

そして、その人にこの記事をシェアしていただき、noteで出会った人たちに数多く読んでいただきました。告知記事を除いて、2020年で一番読まれた記事でした。今、改めて読んでみると、自分なりの感謝の気持ちを伝える記事が書いていて、心があったかくなるものを感じました。書き続けて本当に良かったです。

【総括】

笑いあり、涙あり、感情全てが記事にまとめられておりますね。まさかこんなにも自分を褒めまくるという狂気の沙汰の記事を書くなんて夢にも思わなかったです。2020年は本当にいろんなことがありすぎて、メンタルやられたなってことが多数あったのですが、無事に乗り切れるような気がしてきました。もうすぐ2021年ですね。

来年はどんな年になるのでしょうか。
自分が想像している未来に近づけるのでしょうか。
働き方もガラッと変わったりするのでしょうか。
(できるのならリモートワークを本職にしたい)

そんな小さな野心を抱きながら、年末まで駆け抜けたいと思います。

自分を褒める=自分抱きしめることにしておきます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

来年も引き続き、自分抱きしめるnoteとかやって毎年の振り返り、自己肯定感MAXで新年迎えたいですね。

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