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少し日が経って〜noteについて語らう夜〜

4月10日、中央区白金にあるブックバー「ひつじが」に2度目の来店。

今回はnoteについて語らう夜が開催される日。

前回はグーグルマップに頼ったにもかかわらず迷ってしまったため、今回は薬院駅近くの道からまっすぐに歩く分かりやすいコースを選択する。

こちらは淡々とまっすぐに歩き続けるだけで目的地に到着できる。ただ余裕で到着できるよう出発したはずなのに、いつの間にか19時になりそう。

ふうふう息を切らしながら階段を上る。かわいらしいきのこの絵が階段を飾る。ゆっくり見たいけれど、まずはお店に辿りつかなくちゃ。

今日の参加者の皆さんはどんな方なんだろう。何日か前までに参加表明された方のnoteは読んできた。そしてフォローしてくださった方の分はいくつか遡って読むことができた。

少人数だと話すことができても人数の多い場所ではつい後ろに下がり壁の花になりがちなため、期待と不安が入り混じる。

そうはいっても私は既に4回目の非公式notemeetupなんだから、初めて参加の方に対してちょっとは貢献できるといいんだけど。

今日はnoteで知り合ったミチクサさんの忘れな草ネックレスをしてきたから、トークのお守り代わりになってくれるだろうと期待して。


ドアを開けると、ぽこねんさんが明るい笑顔で出迎えてくれた。

「やっと女性が来てくれたー。メンズばかりだったのでお待ちしてましたー」

私の中でピリッとしていた気持ちが、その一言でほわーんと和み、安心感に包まれた。

実はぽこねんさんとは前回も最初に挨拶はしたものの、個人的にお話をするタイミングを逃してしまい、今回は是非ともお話したいと思っていた。特に水餃子や風通しのお話は描写や気持ちが手に取るように分かり、どうしたら読後に自分も食べたい、風を通したいと共感だけでなく行動に移したくなるような文章が書けるのかを秘訣を知りたかった。


気分が高まりすぎてついつい興奮してしまった。

そのうち、だんだんと参加者も集まり出し、ぽこねんさん司会で会が始まった。

残念ながら美術館さんはお仕事が入ったためお休みだそう。

noteについて語らうというタイトルのため、ゆるーく語り合うのかと思いきや、グループごとに分かれて自己紹介、noteについて感じていること、どんな内容を書いているか、時間を区切ってフリートークの時間を取った。

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おや?向きがおかしい。

皆さんの聞いてみたいこと、気になること、noteのフリートーク用トピック例をまとめたペラが準備されている。

さすが、ぽこねんさん。

私が皆さんに聞きたかったのは自己紹介キャッチコピーの作り方。

最初にnoteで書きたいと思っていたことと、書き始めてからの内容に対して最近ギャップを感じており、プロフィールを読んでもイマイチかみ合わない。

ただ、noteを書くという事に対し、テーマや書き方で悩んでいる人の多いこと。仕事や確固としたテーマが決まっている人、元来クリエイターの方は悩まないのかもしれないが、始めたところで書くことを躊躇してしまっている人も多いことは事実。

そんな時にnoterさん同士集まることのできる非公式notemeetupは刺激を受けつつ、書くことに対するモチベーションを高めるには良いきっかけになるなあと、参加するたびに感じる。

答えはなくても、noteを書いているもの同士、noteという場に集うもの同士、誰もが温かく迎え入れ、noteを思う気持ちをさらけ出す良い機会になっているんだなと思えたのだった。

ちなみにいろいろと渦巻いていた気持ちは昨日のnoteで吐露したので、

こちらは純粋にnoteを語らう夜レポートとして書いてみた。次回はいつかな?

また新しいnoterさんと出会える日を楽しみにしています。


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