人生100年時代に 【敬老の日】
書くンジャーズ日曜日担当のふむふむです。
先週の日曜日は書くンジャーズリアル+オンライン飲み会の日で、すっかり楽しんでいたのですが、家に帰り、ちょっとリビングで横になるなり、記憶がない。一滴も飲んでいないのにどうしてって感じです。
そしてすっかり記事をアップすることまで忘れてしまいました。
という訳で、先週のテーマ【敬老の日】
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昔は「人生の楽園」に出てくるような老夫婦に憧れて、早く隠居生活を送りたいと思っていた。
共助の精神を持ち、お互いに支え合って、自然豊かな場所でちょっぴりお節介を焼いたり、焼かれたりしながら、ゆるりとした時間を過ごす。
私の田舎では、それぞれが作った野菜や漬物、頂いた果物を手土産代わりに持っていくため、普段から何となく食料が豊富にあるイメージ。
今回はあの人のところに持って行こう、あの人が好きだから持って行ってあげよう。
また、季節の仕事で四季折々を肌で感じることができる暮らし。
多少の都会で暮らす今では、そんな生き方は少し難しいように感じる。
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最近は高年の女性も昔のように老け込むことなく元気に日常生活を送り、むしろ若者よりもパワフルに活動しているケースも多い。
実際に私の周りでも、年金だけではなく遊ぶお金を増やしたい、孫のために使うお金を増やしたいと働いている方も結構お見掛けする。
正直、生活給を稼ぐために働いている私にとっては、優雅に見える働き方だが、時間と体力に余裕があるのであれば、どんどん外に出て活動してもらいたい。
今は人手が不足している時代だから、年齢に関係なく働ける場所も増えている。
むしろ外で多くの人と触れ合うことで、更に若く過ごすことができる。
さらに高年になった時に、前向きに考えられるように、まだまだ憎まれ口をたたきながらあっけらかんと生きていってほしい。
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人生100年時代といわれるようになったが、100年あったら、まだ半分にも達していない。
お年寄りと思われている方も、100年で考えたら、まだまだお若いかも。
お年を召していても元気いっぱいな方もいれば、若くても私みたいに体力がない人もいる。
となったら、引退なんて言わず、まだまだ一緒に力を合わせて、出来ることをやっていきましょうよ!
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