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\GWは白河で過ごそう!/”なりたい”は自分でつくる|ふるさとキャンパス

こんにちは!
大学生向け地域滞在プログラム「ふるさとキャンパス」運営の川村彩乃です!🌸
満開だった桜は少しずつ散り始め、息をつく間もなく新学期がはじまりましたね!
ノンストップで進む4月ですが、乗り越えればゴールデンウィークがやってきます。
皆様、どのように過ごすかはお決まりですか?
福島県白河市で、自分の”なりたい”を探す 3泊4日の地域留学、
ふるさとキャンパスに参加しませんか?

概要
【ふるさとキャンパスとは?】
第1回 地域を学びの舞台に。(2020年11月開催)
第2回 面白い自分に会いに行こう。(2022年2月開催)
【対象】
白河市外の大学生・大学院生
【日程】
4月29日(金)~5月2日(月)【3泊4日】
【費用】
15,000円~35,000円 調整中

ふるさとキャンパスって何??

ふるさとキャンパスは、2020年11月に、全6名の大学生の参加のもと開催された福島県地域滞在プログラムです。
授業がオンライン化したことで大学に行く必要も、近くに住む必要もなくなり、「じゃあオンライン授業を受けながら地域と関わってみよう!」と始まった、withコロナの新しい大学生活がふるさとキャンパス、通称ふるキャンです。

今このnoteを執筆している私も1期のプログラムに参加していました。
そこで、福島の魅力を実感し、「いつかまた大学生を呼びたい!」と思い、
今では自分が主体となって企画運営しています。

ふるさとキャンパスや地方の何がいいの?

ふるさとキャンパスの良いところ

やるべきことが定められてない
地方インターンのように、自分のやりたいことをやってみるために地方に行く大学生もいます。でもそもそも見つけるためにどうしたらいいのかわからない。
でも最初からやりたいことがわかってる人なんていません!
というかそういう人の方が多いんじゃないでしょうか?
行くまでの手段やきっかけになるところが、ふるキャンの良いところであり、特徴です。

とにかく自分の存在を肯定してくれる!
ちょっと突然、インスタでよく出てくる「良い彼氏の条件」みたいな項目になっちゃいましたが(笑)、これも実はすごく良いところです。
私はよく、「自分の価値は、相手に"してあげられること"の多さで決まる」と思い込んでしまいます。皆さんも、何にもできない自分じゃ、周りから愛想をつかされてしまうのではないかと思ってしまうことありませんか?
ただ、ふるキャンは、大学生が「自分のやりたいこと」や、「自分に出来ること」を探すプログラムです。何もできなくても、その何かを探そうとするあなたに価値を見出しているのです。
実家に帰ったような、まるでここがふるさとかのような過ごし方が出来るのも、とても良いところです。

地方の良いところ

・大人と話すことのハードルが低い
成人し、多くの人が社会人となる準備をする大学生時代ですが、「自分がどんな大人になりたいか」は、今いる大人の姿を見てこそ、考えることが出来ると思います。
「こんな風になりたい!」や、「こんな風にはなりたくない!」を通して、自分がどうなりたいのかを考えることができます。

・自分の「やってみたい!」を試せる
普段から思ってる「やってみたいけど、なかなか勇気が出ない」とか、「やってみたいけど、ついつい後回しにしちゃうこと」ってありませんか?
まだ「自分」のことをよく知らない人たちと過ごすわけだし、たった4日間しかないし、失敗したって大したことありません。
それに、いつもと違う場所だと、本来の能力以上を発揮できたり、するものです!

この春、あなたにふるキャンを勧めるワケ

新学期、

 "【何か】をしてみたい!!"

と言う気持ちに満ち溢れる季節です。
ただ、【何】をするのか、選んで決めることに、悩んで、少し不安になる季節でもあるかと思います。

だからこそ一度立ち止まって、
自分が何を好きなのか、自分に何ができるのか、などのような
自分について知る時間をとることが必要だと思うのです。
「地域」で過ごす中で、「自分」と「未来」を考える時間を取りませんか?

1.開催期間 
・4月29日(金)~5月2日(月)【3泊4日】

2.生活拠点 ゲストハウスブラン
東北新幹線 新白河駅より 一駅の「白河駅」から徒歩1分とアクセス抜群の宿泊先です。

3.参加費用 15,000円~35,000円 で調整中
(宿泊費+現地抗原検査費+コーディネート費)
別途で交通費と食費がかかります。
料金は現地にて現金でお支払いいただきます。

4.対象 大学生、大学院生 (居住地域不問)

5.定員 各回 3~5名程度(調整可能、定員を過ぎた場合、zoomによる面談にて選考させていただく可能性があります)

6.スケジュール
初日:11時集合
最終日:17時解散
それ以外は、参加者の興味関心に合わせて会ってほしい人や、行って欲しい場所をコーディネートします!
都合によっては、前乗りや、延泊、途中参加等も可能です。ご相談ください。

7.説明会について
文章だけじゃ決められない!もっと話を聞いてみたい!と言う方に向けて、説明会を開催します!

4月10日(日)20時ー21時
 →4月13日(水)20時ー21時
・4月15日(金)20時ー21時
以下フォームより参加の申し込みをお願いします。

8.感染症対策や、宣言等発令時の実施の判断
・出発前のPCR検査、または抗原検査(自費で受けていただきます)
・参加日の1週間前から大人数での会食など不要不急の外出を控えていただく
・到着後の抗原検査(参加費に含まれています)
・プログラム中毎朝の検温
以上の対応をさせていただきます。

実施の判断については、
・参加者の方の居住する県、あるいは福島県に緊急事態宣言が発令された場合
のみ中止の対応取らせて頂きます。(料金は発生しません。)

9.応募について
参加を希望する場合は、こちらのGoogleフォームの回答をお願いします。

【締め切りは、4月20日(水)です】

当日までの流れ等の確認のため、1時間ほどzoomのお時間を取らせていただきます。
応募状況によって、面談による選考になる可能性があります。

メインコーディネーター 川村彩乃(かわむー)
青山学院大学コミュニティ人間科学部3年神奈川県横浜市出身・在住大学1年生の際、1か月白河の滞在。福島の魅力をもっと広めたい!この地に貢献したいと奮起。約1年経ち、ふるさとキャンパス2期を企画運営。勢い止まらず3期も企画。
コーディネーター 濵 淳一朗(はまじゅん)
早稲田大学教育学部2年長野県岡谷市出身2月に開催されたふるさとキャンパス2期に参加。地方創生や教育格差に興味を持ち、飛騨でまちづくりに取り組んでいる企業のインターンに参加中。
アドバイザー 青砥和希(室長)
一般社団法人 未来の準備室 理事長。1991年福島県矢祭町生まれ。上京1年目の終わりに東日本大震災が起こり、福島県に想いを寄せるように。首都大学東京大学院在学時に休学し、福島県白河市にUターン移住。高校生びいきの古民家カフェ「EMANON」を立ち上げる。以来、高校生の地域活動や探究カリキュラムを支援。いつ、何度でも帰ってくることができるまちを目指して、JR白河駅前で「ゲストハウスブラン」を運営。
アドバイザー 湯澤魁(かいさん)
一般社団法人 未来の準備室 理事1995年10月生まれ。兵庫県西宮市出身。東日本大震災をきっかけに高校時代からボランティアで東北に通いはじめ、ちっぽけな自分の存在が認められるのが嬉しくて福島に浸かるようになる。2018年から未知の白河に飛び込み、「コミュニティ・カフェEMANON」のう運営に参画。もがきつつ、高校生の地域活動の伴走に取り組んでいる。


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