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フルカイテン、WeWorkに移転!キラキラのオフィス移転初日をレポートします
戦略広報の斉藤です。フルカイテンは2022年7月1日から、東京エリアのオフィスをWeWork 日比谷FORT TOWERに移転しました。以前より広く開放的な空間でまだソワソワしているフルカイテンの面々に、移転の感想を聞いてみました。(※写真は全てWeWork 共用エリアにて撮影)
なぜ移転した?
事業成長と今後の組織拡大を見据えて移転しました。
対面時のコミュニケーションをこれまで以上に社員の幸福度向上に繋げたいという意図があります。
CEO瀬川は従来より、事業成長には社員が幸せと感じることが必要不可欠であり、オフィスは「幸せ」に必要な要素の1つであると捉えています。
当社はフルリモートで、タスクベースの会話も多くなりがちですが、出社時は全員が全員と話してお互いの近況や調子も把握できるようなコミュニケーションがとれる場になればいいなと思います。
移転を機に、更なる事業成長に向けてエンジニアの採用を強化していく予定です。
待ちに待った初出勤日
日比谷FORT TOWERのフラッパーゲートを通過し、10階までエレベーターで上がります。
セキュリティーを解除して中に入ると、とんでもなくおしゃれな空間が広がっていました。
みんなキョロキョロして嬉しそうにオフィスを観察していました。
フルカイテンは専用オフィスがあるので、とりあえずみんなでその部屋を目指します。
するととても嬉しいサプライズが用意されていました!!
なんとWeWork 日比谷FORT TOWERのコミュニティーチーム(入居企業をサポートしてくださるコンシェルジュ)が、お菓子を「FULL KAITEN」の文字の形に置いて歓迎してくださっていたのです。
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しかも直筆のお手紙まで用意してくださいました。
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WeWorkはシュッとしたおしゃれな場所だと思っていたので、こんな人情味のある歓迎をしてくださって、一同「えー、すごい嬉しい!」と感激していました。
気分によって場所を変えられるのも嬉しいポイントです。
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おしゃれなちゃぶ台もありました!
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きくりんはコーヒー通ですが、「WeWorkのコーヒーおいしいね!」と言っていました。
牛乳だけでなく豆乳も用意してくださっている心遣いが嬉しかったです。
移転して正直どう?みんなに聞きました
良かったところ
・開放感があって広い
・洗練された空間で気分が上がる
・会議室が多いので予約しやすい
・自宅から近くなって通勤が便利になった
・オフィスやトイレが常に清潔
・コーヒーがおいしい
・牛乳を飲めるのが嬉しい
改善の余地あり
・広すぎてみんなどこにいるか分からない時がある
・最初の事務手続き(入館登録やアプリのダウンロードなど)が少し大変だった
午前、午後で働くエリアを変えるなどの工夫をして、みんなと満遍なく会話する工夫も必要だと感じました。
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オフィス移転の裏話
ここまで、「移転してよかった!」という話をしてきましたが、移転することに一人だけ反対した者がいました。それは、CEOの瀬川です。
深刻な理由があるのかと恐る恐る聞くと、ひな壇からコケる芸人さんのような気持ちになりました(笑)
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WeWorkはおしゃれすぎて、瀬川基準ではイキっているそうです(笑)
ですが、先日瀬川の講演に同行した際、「WeWorkどうなん?いい感じ?俺も馴染めるかなぁ?」とまんざらでもない様子でほっこりしました。
瀬川はまだWeWorkに行ったことはないのですが、機会があればその様子もお届けしようと思います。
編集後記
フルカイテンではリモート下での工夫として、以下の取り組みを通じてチームビルディングをしています。
・コミュニケーションの敷居を下げるために社員全員にニックネームがある
・3つのVALUEのうちどれか一つを体現した社員にVALUEカードを渡す取り組み
・3ヶ月に一度開催されるオフラインイベント「ALL Hands MTG」
リモート下では雑談がそぎ落とされ、決まったグループとタスクベースの会話をすることが増えるので、オフライン、オンライン問わず全員が全員と対話するコミュニケーションを大切にしています。
こうしたユニークな取り組みを行う当社には、「ストイックさと遊び心を併せ持つメリハリのある会社」というカルチャーがあります。当社が掲げる「世界の大量廃棄問題の解決」という壮大なミッションの実現には長期間の時間を要し、ストイック一辺倒ではそうした長距離走を走り切ることは出来ないので、遊び心ある組織運営を実践しています。
今回の移転を通じて当社のミッションやカルチャーが進化する場の一つとして、新オフィスを最大限活用する予定です。そうして更なる対話の活性化により社員の笑顔が増え、お客様の成果に最大限貢献してまいります。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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