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商品化を目標にしよう。廃棄されるはずのコーヒーかすでコーヒーインクを作りたい。

廃棄されるはずのコーヒーかすでコーヒーインクを作りたい。

以前、コーヒーかすの利用方法についてnote記事にしたSeichan(@Seichan_ink)です。

そのnote記事は「コーヒーインクを作りたい。」というもの。カフェや喫茶店で廃棄されるはずのコーヒーかすを利用して、コーヒーインクを作ろうとしたnote記事です。この記事が特にnoteで注目を集めたので、この度、「コーヒーインクを作りたい」という特集noteマガジンを作成しました。

このマガジンではコーヒーかすからコーヒーインクが出来るまでを書いたnote記事を集めていこうと思います。

-こんなnote記事を集めます-
・商品化するためのノウハウ
・インクの成分について
・インクの歴史について
・インクの製法について
・コーヒーの成分について
・コーヒーかすの成分について
・コーヒーかすの集め方
・インクの作り方

同時に、このようなコーヒーインクを作るために必要なアイデアを納めておくTwitterも開設しています。お気軽にフォローをどうぞ!

「コーヒーインクが出来るまで」というとどこがゴールか明白ではありませんね。コーヒーインクを作って「ハイ終わり。」では何とも味気ないもの。…それではコーヒーインクを作って自分がそのコーヒーインクをどのようにしたいかをnote記事にしていこうと思います。

商品化を目標にしよう。

「コーヒーインクが出来るまで」の本当の意味として、コーヒーインクの商品化を目標にしたい。形はどうなっても良い。万年筆用のコーヒーインクという商品でも嬉しいし、コピーインクのコーヒー色、ボールペンの新色としても自分のアイデアが利用されたら嬉しいですね。とりあえず、目標はコーヒーインクの商品化です。

-どんな形の商品化でも目標達成-
・万年筆用のコーヒーインク
・コピーインクのコーヒー色
・ボールペンの新色

商品化というと、自分ひとりのチカラだけでは足りません。令和の時代は自分ひとりでオンラインショップなども作成できて、もしかしたらコーヒーインクを独自に販売できるかもしれませんが、あまり社会へコーヒーインクが浸透しない様な気がします。

社会へコーヒーインクを浸透させたい理由があります。それが、コーヒーかすの膨大な廃棄です。コーヒーかすが環境汚染に関連しているとは言いません。

しかし、カフェを営んでいると、コーヒーかすはお湯が通った後なので、水分を含みます。そのコーヒーかすを捨てると、閉店後のゴミの重量が膨らむのです。コーヒーかすを廃棄することで、ゴミの重量が多くなり廃棄料金が膨らみます。

そして、コーヒーかすを利用したい理由としてもう一つ。どこの店舗でもタダで(無料で)頂けるということです。無料のコーヒーかすから商品を生み出す。これは経営としてはとても嬉しいことです。価値が無いモノから価値のあるモノを生み出す。これほど嬉しいことはありません。

美味しくコーヒーを飲んだ後の出がらしであるコーヒーかすを何とか利用したい。今後のSeichanの動向をTwitterでチェックしよう。

Twitter:
@Seichan_ink


■まとめ

コーヒーかすをコーヒーインクにする方法は以前にnote記事でご紹介しました。今回のnote記事はそのコーヒーインクが、どのようになってほしいのかという目標地点を設定しました。社会へコーヒーインクが浸透する様なコーヒーインクの商品化を目指します。社会へコーヒーインクが浸透することで、コーヒーかすのゴミ重量の問題を解消していきたいです。


■インク関係のつぶやきをTwitterで。

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コーヒーインクを作りたい

こんにちは!Seichanと申します。僕のnoteの使い方は自分の「○○したい」を表現する場所として使っています。

そんな「○○したい」の中で特にnoteで注目を集めた「コーヒーインクを作りたい。」という記事。この記事を突き詰めるために、「コーヒーインクを作りたい」という特集noteマガジンを作成してnote記事を書いています。
この「コーヒーインクを作りたい」では、コーヒーインクを商品化できるまでの軌跡をnote記事にしていきます。コーヒーインクの作り方や、インクの製法、コーヒーの成分についてや、コーヒーかすをどのように集めるかを主に記事にします。


公開済みの「コーヒーインクを作りたい」


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