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家族と離れひとりでワーケーション④これはワークだ
ワーケーション3日目、午前中はコワーキングスペースで集中して仕事しました。
というのも、五島市の市街地エリアである福江には、セレンディップホテルという超強力なワーケーションの味方がいて。
フロント前のカフェは、コワーキングスペースになっていて、宿泊者以外でもドリンク注文だけでお席利用できるのです。
もちろん、充電やWiFiも利用可。初日、到着後にもすぐここに来て、残タスクを終わらせたのですが、本当に助かります。
そういえば、前回来た時は、近くにある五島高校の学生さんたちも勉強してたな。
今回のワーケーションの運営側の人や、参加者さんたちもわらわら集まってきて、みんなお仕事モード!
同僚みたいな気持ちになりました。
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宿をチェックアウトした後は、泊まっていたエリアの近辺を散策がてら、20分歩いて最寄りのバス停へ。
畑仕事を早々と始めたおじいちゃんたちや、井戸端会議中のおばあちゃんたちに「おはようございます!」と挨拶しながら、テクテク歩くのも気持ち良く。
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コワーキングスペースに入る前に、山本海産物店さんでお土産を買って配送したのですが、
茶道を習っているという店員さんと、茶道のお話に花が咲き。
それでも、10時には始業できたので、かなり効率がよい感じでした。
ランチは、五島に住む友人ご一家にちゃんぽんをご馳走になりつつ、
仕事関係で知り合った方なので、お仕事の情報交換もできてよかったです。
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その後は、本日の宿にチェックインして、ゆったりと過ごしたのですが、海が目の前に広がるとても静かなホテルで、考え事が進んでありがたいです。
これからやろうと思っていることの企画や、目的など、きちんと言語化できていなかったことも、解像度が上がってきているのが分かる。
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今日はこれから、ワーケーション参加者&五島の住民さんの交流会に参加しますが、
ホテルに戻ったら、さっき頭に浮かんだことを、もう少し考え進めつつメモして、可視化しておこうと思います。
ワーケーションで来てると思うと、誰かと会ったり、現地を堪能しつつも、頭の片隅のどこかにずっと「ワーク」がある。
だからこそ、不連続な時間のつながりの中でも、すぐに「ワークに戻れる」。
ワーケーションは、職業人としての取組であることに間違いない、ワークの一つのあり方だと確信しました。
そして今回見つけた「秘訣」は、「私はこれをやりたい」というのをまずは決めて、合わせられる範囲で周りに合わせる、合わせられなかったとしても、「続きはここから」と意識したうえでワークから離れる。
日常生活に戻っても、こういう感覚で過ごせたら、すごくストレスが軽減されそうだなと思います。
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さて、これから交流会へ♪
五島にたまたま出張で来てる友人もお招きしてみましたw
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