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あれもしたい、これもしたい的な

この4日間、毎日人と会って話をしている。
大阪は感染者数が日に日に増えていくので、喋るときはマスク装着で
最大限注意しつつ。
WINGCUPの振り返りもあれば、次への企画やら
それらとは、特に関係の無い話も含め、1回あたり3時間近く
(いやそれ以上?)喋ってる気がする。

喋るの好きなんだなぁ、と思う。
しんどくないし嫌な気持ちもしない。
延々喋ってられる。
一方的に喋ってないか?マスターベーションになってないか?
不安になることはあるけど。

話の中で、今後展開していく(していきたい)演劇の話もでてくる。
自慢じゃないが
あれもしたい、これもしたい的な
(それは物語の構想であったり、演出のプランであったり
あるいはワークショップのアイデアだったりするんだけれど)
そういうのは次から次から溢れてくる。
人に話した時に
「それ、面白そうですね」と言ってもらえると、それだけで
『よし、やってみよう』と思える。
私には近くにそういう人が切実に必要だ、と思う。
一人だとなかなか前に進められない。
「それ、面白そうですね」と乗ってくる人、
そういう人を演劇創造ユニット[フキョウワ]は求めています。
詳しくはこちらをチェック。

万博設計の橋本さんから
「完成を目指さずとりあえずやってみるような公演もありじゃない?」
と言ってもらえた。やってみたいな、と思っている。
次から次から出てくるアイデアを精査するのも大事。
かの宮崎駿は50出てきたアイデアの49まで没にして作品を創るような人だ
的な話をどこかで聞いたことがある。
精査する創作は間違いなく大事。
それは、[フキョウワ]としては本公演としてやっていけたら、と。
それとは別で
思考実験的な
いや
試しに工(つく)る的な?
[フキョウワ]式・試工実験シリーズみたいなのもやっていきたいな
と一人で妄想している。
50アイデアが出てきたなら、50作ってみる的な。

妄想を形にしていける人、募集中です。

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