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    ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

最近の記事

ChatGPTとの連携を考えてみる③

はじめに昨年11月のOpenAI DevDayにて、前回投稿したCode Interpriterも本家API(Assistant API)のみで利用できるようになるなど、ChatGPTの機能追加が連打されました。中でもGPT-4 with vision(以降「GPT-4V」)は、遂に画像の認識も可能となり、いよいよマルチモーダルの本領が表れたと言えます。 一方、後を追うように、Googleも12月にGemini(画像認識可)を発表し、熾烈な追い上げを見せています。LLaVa

    • ChatGPTとの連携を考えてみる②

      はじめに前回の記事を投稿した後、ChatGPT plugins、Function Calling、Code Interpreterといった様々な機能追加がありました。すでに多くの方が記事にされていますので、ここではすこしだけ触れるに留めて、今回はCode Interpreter APIという非公式のOSSを確認してみました。 連携のための機能は揃ったChatGPT pluginsとFunction Callingは、いずれも外部サービスとの連携を目的とした機能と考えられます

      • ChatGPTとの連携を考えてみる①

        はじめにChatGPTの話題が世の中に溢れています。開発者を支援する機能も多く、コード生成やコード解説、リファクタリング、メソッド名の候補など、参考情報とするのに、とても有用と感じました。一方で気づきにくい誤りが多い点に関しては、懸念も感じます。 個人での活用だけではなく、自社サービスやプロダクトと連携したユースケースも模索されていくことと思います。まずは課題を俯瞰しつつ、連携のあり方や留意したい点について考えてみました。 現時点での課題プロンプトに関して 出力文の商用

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