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アイディア出しのコツ#福ログ【Vol.347】

noteを書くにしろ、ビジネスをするにしろ、SNSでバズらせるにしろ、全てにおいて”目新しさ””斬新さ”が求められていると感じています。

もちろん、ベースとなる考え方だったり仕組みだったりは必要です。でも、目まぐるしく変化する時代を生き残っていくことを考えると、やはり”目新しさ”や”斬新さ”がなければ注目されることもなく、他に抜かれてしまうと思います。

じゃあ、”目新しさ”や”斬新さ”を出すには何をすべきかと言うと、まずはアイディアを出しまくることが大事だと思います。その次に実行してみるになるでしょう。

アイディアの出しまくり方のポイントは3つあると思います。

・圧倒的なインプット
・0⇒1よりも1⇒2で考える
・事象の根本を捉える

この3つが大事だと思っています。

圧倒的なインプット

”目新しさ”や”斬新さ”をどうこう考える前に、世の中を知っておくべきです。過去も、今も、そしてこれから起こりうることも把握しておくことで、何かを思いついたときに、すでにあるものにならずに済むでしょう。

私がよく利用しているインプットツールは、note、NewsPicksスマートニュース日経新聞、Twitter、Youtube、TikTokあたりですね。

ビジネスからエンタメまで様々な情報を入れておくと、急にアイディアが閃くことがあります。次の項目で詳細は書きますが、様々な点を押さえておくと何かしら役に立つものです。

0⇒1よりも1⇒2で考える

0から1を考えるのは難しいので、1から2で考えるようにしています。1+1=2にするようなものです。前述した点を繋いでいくことが多いです。

これは面白そうだなと思ったものと、これも面白そうだなと思ったものを組み合わせて、めっちゃ面白そうだなにしていきます。

たとえば
zoomでバーチャル背景を設定するのが盛り上がっている

TikTokである動画が盛り上がっている

TikTokで動画を撮って、zoomの背景にして初対面の人とでもすぐに盛り上がれるようにしてみよう。

みたいな感じです。0⇒1よりも1⇒2で考えてみましょう。

事象の根本を捉える

アイディアを出すための最後のポイントは事象の根本を捉えることです。

ある事柄があったときに、その事柄の根底には何があって、それによって何が起きるかを考えていきます。

あ、なんか難しい表現になってしまいました。

ある例を引っ張って説明すると、ホームセンターでドリルを買いに来る人は何故ドリルを買いに来るのか。本当はドリルが欲しいのではなくて、ドリルを使って木材に穴を空けたい。木材に穴を早く開けるためにドリルを買いに来ている。というものです。

なんで必要としているのか、なんで困っているのか、根本では何を解決したいのか、それを解決する手段は何があるか、というように突き詰めていくと別の角度で解決策を導きだすことが出来るでしょう。

これが事象の根本を捉えるです。

いかがでしたでしょうか。

アイディアを出すためのポイントを記載してきました。あとはここから10アイディア、100アイディアと出していき、実行に移して検証してみると良いでしょう。

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