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#日記

見た目は小説。中身は日記。その名は

人生。 突如として毎日書き始めた小説(ショートショート)。 140字で導入からオチまで書き切る。 制作時間は2,3分で終わるものから、気づいたら1日経つものまで様々。 タイトルや冒頭でいかに興味を引くことが出来るか。 最後に意外なオチを持ってこれるか。 足りない脳みそをぐるぐるしながら、時には言葉の意味が合っているか調べながら、ポチポチと文字を打つ。 SEO対策もする。 S(小説に)、E(縁遠い人でも)、O(面白いと思ってもらえる)対策。 何を隠そう、私は1

相手を変えるには、根気がいる。自分を変えるには、度胸がいる。

変えることは、簡単ではありません。 相手と自分を変えるなら、自分を変えるほうがまだ簡単です。 ”強いて言えば”が前に付きますね。結局、難しいものです。 それでも、変えたいというのなら。 相手を変えるには、根気がいる。 自分を変えるには、度胸がいる。 このように思います。 投げ出さずに言い続ける、やり続ける「根気」。 変えるという強い意志を持って、挑む「度胸」。 人は、そう簡単に変えられない。 「根気」を持って、変わるまで相手に寄り添うのか。 「度胸」を持っ

ご褒美を、原動力にしよう

「やる気が出ない」「頑張れない」 今すぐ、ご褒美を決めましょう。 「やりきったらハーゲンダッツを食べるんだ」 「終えられたら好きな作品を観るんだ」 「頑張ったら好きなアイドルのライブを観るんだ」 「この戦いが終わったら結婚するんだ」 何でも良いです。 自分にとってのご褒美を用意しましょう。 想像以上に、原動力となります。不思議と頑張れちゃいます。 現実と向き合いたくない気持ちが先行して目の前のことを頑張れなくなってしまうものですが、未来にご褒美を用意すること

「継続は力なり」は、マジなり。

嘘だと思っていたこともある「継続は力なり」という言葉。 これはガチな話。 マジでした。 (いや、この間否定していた「ガチでマジな話構文」使うなや) ボケとノリツッコミはさておき。 実体験から、継続することは力になると思っています。 ”力”が妙味で、様々な意味があるなと。 「継続力」もそう。 文章を書き続けるなら「文章力」もそう。 絵を描き続けるなら「画力」もそう。 物語(ショートショートや小説)を書き続けるなら「想像力」「観察力」「発想力」もそう。 応援

「上手にサボる」も、能力だ

1つのことに全力で臨むことも、能力の1つ。 対して、上手にサボることも、能力の1つ。 このように思います。 大事なのは「サボる」ではなく「”上手に”サボる」ことです。 サボっているくせに、誰にも迷惑をかけず、やるべきことや求められることはやれている状態を「”上手に”サボる」ことと考えます。 これが出来ている人は、タスク管理や優先順位付けができ、限られた時間でやるべきことを処理する能力も高いと言えるでしょう。 なので、上手にサボることも、能力の1つとしています。

歩こう。モヤモヤ、晴れるから。

頭や心がモヤモヤするときは、歩くことをオススメします。 時間と体力が許す限り歩くのです。 目的地は決めても、決めなくてもOK。 歩くことを目的にします。 騙されたと思ってやってみてください。 シンプルなことですが、思いの外、モヤモヤが晴れます。 悩んでいたら、ちょっとだけ悩みが小さく見えて帰ってこれるでしょう。 アイデアが浮かばなくて苦労していたら、思いがけないアイデアが浮かぶこともあるはずです。 繰り返しますが、騙されたと歩いてみてください。 モヤモヤ、晴

賢い人は、誰でも分かる言葉で話す

アジェンダ、サマリ、エスカレ、キャパ、コミット、コンセンサス、スキーム、etc... ビジネスの世界では、このような横文字を多用されることがあります。 賢い人は、横文字を使う。 ……違いますね。 「エスカレって何のこと?」 「エスカレ?エスカレと言ったら、エスカレだよ」 「コミットってどういう意味?」 「結果にコミットって言うじゃん?それそれ」 と、なってしまう人もいるのではないでしょうか。 それこそ”ニュアンス”で”イメージ”させる横文字を用いることで、意

脱・カフェイン = カフェアウト

一体、何杯飲めば良いのか。 気がついたらコーヒーを手に取っている。 手に取っているだけで済むならまだしも。 取って、摂っている。 何なら、いつもと違うコーヒーを飲む日は、取って、撮って、摂っている。 スッと取って、パシャリと撮って、ゴクリとカフェインを摂る。 まだ飲むか、コーヒー。まだ摂るか、カフェイン。 身体はビックリしていることでしょう。 脱・カフェイン。 カフェインを断つ、カフェアウト。 カフェアウトデーを作ってあげましょう。 私もコーヒーを飲みす

”コツコツ”取り組む。カッコよく見える。

始めやすく難しいもの。 それは、コツコツ取り組むことです。 始めるのはめちゃくちゃ簡単です。 今日から、今から始められます。 でも、続けるのが難しい。 3日坊主で終わることもあるでしょう。 1ヶ月は出来ても、以降は続かないこともあるでしょう。 こんな風に続けられない人がいるから、続けられる人がカッコよく見えたりします。 そうです。コツコツ続けられる人は、カッコいいんです。 始めやすく、難しく、続けられたらカッコいい。 それが、コツコツ取り組むことです。

三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。

子曰わく、吾 十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)う。七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず。 『論語』に記されている孔子の言葉です。有名な言葉なので一度は耳にしたことがあるでしょう。 15歳になったとき、学問に心が向かうようになった。30歳になって、独り立ち出来た。40歳になったとき、自信が揺るがず惑うことがなくなった。50歳を迎えたとき、天が与えた使命を自覚し奮闘することになった。60

思考を書き出し、整理して、現実にせよ

頭の中で考えていることは、頭の中にいる限り、この世に存在していないのと同じです。 行動したり形にしたりして、この世に存在させます。 なりたい、やりたい、叶えたいを現実のものにするのです。 最終的に現実のものにするため、まずやるべきことは思考を書き出すことになります。 そして、整理していきましょう。 書き出すことで、漠然としているものを具体的にすることが出来ます。 整理することで、現実にするための道筋を見つけることが出来ます。 書き出し整理することは、現実にするた

「挑戦」の、トラ(い)年。スタート。

あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 まずはじめに、2021年以前からフォロー頂いていた方にお知らせです。 この度、2022年より『福蔵』改め『ふくふく』とネームを変えました。 同時にアイコン画像も変えました。 『ふくふく』は、主に「豊かで幸福感にあふれるさま」を表す「福福」より取ってきました。 自分自身も、関わる方にも、幸せをお届けしたいと思い名付けています。 (年末に、これまでの『福蔵』と同じ読みで、あまり良い意味ではない

そして挑戦は、つづく。

あっという間に、令和3年が終わりを迎えようとしています。 今年は、どんな一年になりましたか? 私は、1月1日にnoteで目標を掲げ、この一年駆け抜けてきました。 風邪を引くこともなく、元気いっぱいの一年でした。 まるで小学生のようなコメント。 大人らしく補足すると、知見を広げる/広めるためにnoteを毎日更新し続けたり。 Twitterで140文字のショートショートを始めたり。(まとめはコチラ) 絵心ゼロから絵を描き始めたり。 本業の仕事でも新しいことを始めた

よく泣いて、よく笑う。心の入浴。

最近、気づいてしまいました。 全力で泣いたり、全力で笑ったりすると、心がスッとすることに。 心の綺麗さを保つのは、泣いたり笑ったりすることだと思うのです。 それも、出来るだけ全力で。 泣くことで心のモヤモヤを洗い流し、笑うことで心にエネルギーを蓄えていると思います。 それはまるで、お風呂のように。 1日の疲れや汚れを洗い流し「明日も頑張るぞ」という気持ちにしてくれる入浴と同じような効果があると思います。 毎日お風呂に入るが如く、毎日涙を流し、笑えたら、心が綺麗な