第7話 プライドという1番不必要なもの
どんな歳になっても、たとえ社長になってもプライドだけは振りかざしたくないな。
バイトも、学校も、インターンも自分より年下でできる人は山ほど居るし、周りから学べることがない環境なんてほとんどない。そんな中で、プライド振りかざして、人の意見も、変化も、教えも教授しない様な人にはなりたくない。
時代は変化するし、周りも変化する。
プライドという壁は、自分がどんどん成長、変化できるチャンスを奪ってる様な気がする。いいこともあるだろうと考えたけどマジで全くない。権威を示すためとかあるかもしれないけど、自分はそんなことに価値は感じない。
子供の時、意地はってご飯は食べないとか自分より足が速い後輩がいて認めないとかよく聞く話だけど今考えると本当に機会損失でもったいないことだなと思う。過去の自分もその1人だったと思うと本当にもったいないことをしてたなと思う。
プライドが無駄な3つの理由
①変化を享受しようとしない傲慢さがつく
自分の意見が1番だと感じてしまうので、多様性を受け付けず今の自分から変化しようとしない。
②他人を見下すことしかできない
1番が自分なので他の人はすべて自分以下だと感じる。
③成長が止まる
変化をしないので成長は鈍化する。もしくは、停滞しプライドを捨てたものにどんどん抜かれていく。
さようなら、プライド。
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