男女の友情は成立すると信じたい

こんにちは、Tomoです！

今回は「男女の友情」についてnoteにしていました

私はどちらかというと男女の友情は成立する派です。

周りの友達とかの話を聞くと反対派も結構多いように感じますが、結論お互いの感情次第だから本当にわからないし難しい問題だなぁとつくづく思います。

私が男女の友情が成立する派なのも「私自身が友達と思ったら友達」と割り切る性格だからだと思います😅

このトピックを書こうと思ったのには実は理由があったんです。

それは、以前働いていた1番仲の良い同期に「親友」だと言ってもらえたことが嬉しくてつい書きたくなりました！

よろしければ最後まで読んでみてください＾＾

私たちの出会いは入社式の日

50人いる同期のうちの1人で斜め前の席に座っていた

休憩時間にぎこちなく話していると、私たちは社宅で最寄り駅が同じだということを知った。

私は初めての一人暮らしで不安だらけだったからその人の存在がすごく心強かった。

しかし、研修では違うグループでほとんど関わることはなかった。

ある日、最寄りの近くの居酒屋開拓したいね〜という話になり2人で居酒屋巡りをした🍻

会社の話や恋愛の話、友達の話や家族の話など

色々な話をして私たちはそこで完全に打ち解けた

でも、直感で恋愛には発展しないと思った

そして私は「友達でいようね！」と言っていた。

恋人は別れたら終わりだけど、友達だとよっぽどのことがない限り失わずに済むから

こんなに赤裸々に話せる男友達は初めてだった

私たちは感性も似ていた

その後も私たちは助け合いながら生活した。

私がメンタルが弱っている時にお家居酒屋の準備をして振舞ってくれたり

彼が落ち込んでいる時には、ご飯を作ってお裾分けしたり

私の家に炊飯器がなかった時には炊飯器でご飯を炊かせてもらっている間switchをして遊んだり

居酒屋に行った後にカラオケに行って朝まで歌い続けたり

仕事を頑張れる活力になっていた。

周りからも付き合っているのか疑われたが
もちろんお互いに断固拒否（笑）

そこから私のメンタルが落ちまくり、誰とも会いたくないモードに入っていたこともあり数ヶ月会わなかった。

数ヶ月後、1人焼肉に行こうと思っていた時に、ふと彼も誘おうと思い久々にあった。

彼もメンタルが落ちていたらしく会社を辞めると言われた。

それを聞いた時、「あぁついに1人になるんだ」と少し辛くなった。

でも、彼が前に進むことを全力で応援した！

私たちは最後の晩餐なのかと言うほど焼肉を食べまくった🥩

その帰り道すごく嬉しいことを言われた

「ともは親友だからこれからも月1ぐらいは
ご飯いってね！どこでも行くから！」

初めて男友達に親友と言われて本当に嬉しかった。

ここだけの話、仲良い友達とは認識していたが親友とまで思われていたとは驚いた🤭

でも、その言葉を聞いてから私はより自分をさらけ出せるようになった気がする。

何だか、自分という人間を認めてもらえたような気がして本当の意味で心を開いて良いと思える相手のように感じた！

自己嫌悪に陥ってどうしようもなく辛い時もあるけど、彼がくれた言葉はそんな私を少し前進させてくれる。

彼は私の初めての男の親友

山口に帰っても恋愛話をしたり、東京来たら絶対報告してと言ってくれたり

会社で色々な辛いことがあったけど
彼のおかげでこの会社に入って、
親友と呼び合える男友達ができて
私の選択は間違えていなかったと思わせてくれた
彼のことをこれからも大切にしていきたい。

恋愛感情には発展しない2人の関係

男友達でも女友達でも変わらない友情

私たちの関係はこれからも

成立すると信じていきたいです。