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ワーケーションに向いてる?向いてない?

コロナ禍以降、ワーケーションという単語を聞くようになりました。ワーケーションとは、働きながら休暇を楽しむ新たな働き方です。

先日、沖縄県の恩納村に家族旅行に行きました。恩納村は沖縄本島のほぼ中央部西海岸に位置し、沖縄を代表するリゾート地です。

私たち家族が泊まっていた恩納村のホテルのロビーでPCを広げている男女と遭遇。「仕事をしているのかな~」「ワーケーションかな~」と夫と眺めながら、夫と「自分はワーケーションに向いてる?向いてない?」と話しました。

ワーケーションという働き方は以前から知っており、沖縄旅行に来るまでは「ワーケーションって働き方いいな~。旅行しながら、ちょっと仕事して、仕事終わったら観光とか海に行ったりして一石二鳥やな~」とずっと思っていました。
でも、観光で沖縄にいるその時、「今、もし自分がワーケーションできるとしたら仕事をしたいと思うか?」と考えたら、「ワーケーションしたくない」と思ったのです。

私はオン/オフはっきり分けたいタイプ。旅行中に仕事するのは、たぶん集中できない。旅行中も仕事の事が気になるし、仕事中は早く観光したいと思うし、どっちつかずになりそうだと思いました。

でも、これは今の自分が会社員だからそう感じるのでは、という結論に至りました。会社員だから「仕事=やらないといけないもの、やらされるもの」と考えており、わざわざ自分を癒す為に来ている沖縄で仕事なんてやりたくないと思ってしまうのでは、と。

そして、早く独立なり起業なりして、会社員から卒業しなくては!会社員としての比重を少しでも軽くしたい!とより一層強く思うようになりました。

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