つい同調しすぎて、にじむ涙。
お久しぶりの更新になります!
(画像活動の方で、開業を決意し進めておりました!)
さて、今日のお題は...
HSPである私が(恥ずかしいことに)
所かまわず同調しすぎて
目に涙をにじませてしまうことがある
という話です。身に覚えのある方、いらっしゃいますか?
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相手の気持ちに寄り添う事って、コミュニケーションとしては良い部類に入るのかもしれないけれど...なにごとも程度の問題というか、涙まで目に浮かべられちゃうとちょっと引かれるような気もしたりして。
なのに、止められない...。
他人の気持ちに寄り添ったり同調したりすることは日常的なことではあるけれど、そこまで体(の心とか涙腺とか)が反応してしまうことは、私の場合は年に数回くらい。
で、それが今日あったわけです。。
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事件(...え?w)は、朝礼で起こりました。
しばらく入院していた同僚が会社へ復帰したことが心底嬉しくて、冗談ではなく本当に心の底から「無事に退院できて職場にも復帰できて、本当に本当に良かったぁ~!!!」なんて思って、朝礼で大事な話が流れる中うっかり目に涙が滲んでしまい、表面張力レベルの涙を引っ込めるのにかなり苦労したのでした。人知れずこっそり。笑
いやべつに恋とか愛とかじゃなくて(笑)言葉の通り、そのまんま感じて思って...という感じ。
わたしは基本的に人が好きなのかもしれません。あまり意識したことはないけれど、まずは「好き」から入る。なぜかそうなってる。笑
とは言え、こんな風に心を大きく動かされちゃうのって、正直...疲れる。
もう少し浅めにできないものかと思ってしまうけれど、
心の扱いって難しい。
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こういう事って、多かれ少なかれHSPである繊細さん達は経験あるのではないかなぁ。悪いことではない気もするし、否定することもない。けど、やっぱりちょっと偏ってる感じもする。イビツというか。
それでも、自分は自分を肯定した方がよいと頭では思ってる。
できているかどうかは、よくわからない。
同調しすぎて滲む涙
...どうなんだろう。やっぱりちょっとどこかおかしい気もする。そして、どこかおかしいと思いながらも自分を肯定するのって、ちょっと謎。
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ところで最近、ある本を読みミラーニューロンという神経細胞があることを知りました。
※色んな方のnoteを読み歩いて(?)いる時に紹介されていた「脳の取扱説明書」です。気になって買っちゃった。笑
そしてこのミラーニューロンは、他者と自己を区別しない神経細胞とも言われているそうです。
もしかしてHSPさんって、このミラーニューロンがめちゃめちゃ発達しちゃってるんだろうか?
結論:目から涙を出しちゃう心やら脳って、やっぱりなんかスゴイ。笑
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