私のチャリ・バイク・クルマ履歴書

私の所有したチャリ・バイク・クルマをご紹介します。

1975年 ブリジストン ヤングウェイGUN
中学生になって、通学・遊び用の自転車を親に買ってもらった。
当時フラッシャーというテールランプがゴテゴテついた5段変速の自転車が流行っていたが、あえてフラッシャーのついていないブリジストンの新型車を購入。チェーンのカバーが水玉くり抜きの機関銃みたいでカッコよかった。今でも納車前の興奮を覚えている。

1982年 HONDA タクト・フルマーク レッド
大学1年の冬に1ヶ月分のバイト代で買ったスクーター。
同じ下宿の1年がSUZUKIジェンマ、YAMAHAベルーガを買い、3人で西宮の街をツーリングをしたのはいい思い出。
フルマークはリアに小さな小物入れがあり意外に便利だった。
夜中12時に消音機が折れて、芦屋の住宅街を爆音で走り抜けたのが一番の武勇伝。笑

1983年 TOYOTA セリカ リフトバック ST 1800CC
大学の先輩から30万円で譲り受けた10年もの。
なぜかGTのエンブレムを着けてて、引き渡し当日にSTと知りました。(笑)
この頃のセリカやサニーはめちゃくちゃ走る名車揃いでしたね。
真夏にブレーキオイルタンクの蓋が溶けて蒸発し、運転中にまったくフットブレーキが効かなくなったことがありました。エンブレとサイドブレーキでなんとか家まで帰りましたが今考えたらえらい無茶なことしたなと思いますね。

1986年 HONDA インテグラ ZS 1600CC
社会人1年目に出張に行きまくって貯まった出張手当で買ったクルマ。
お気に入りは当時流行っていたリトラクタブルライト。
外付けでパワーウィンドウをつけて、これが何回もヒューズ飛ぶというトラブルに見まわれたが、ホンダ曰く「電気系統は弱いんで」
エンジン以外は素人感ありありだったが、さすがDOHCエンジンだけはビクともしなかったな。まあ、愛着のわくクルマではあった。

1991年 TOYOTA CARINA ED X 1800CC
トヨタ得意のハイメカツィンカムでピラーレスハードトップ、低車体で中がせまいせまいクルマだった。
ホンダと違い電気系統バリバリのヒートミラーだとかパワーウィンドウだとかついてて、車内が夜景のように光ってきれいだった。
結婚して後部座席に人が乗る機会が増えて初めて、このクルマ、5人乗りにくせに後部座席に人が乗れないクルマと分かった。
子どもができて、あえなくチェンジした1台。

1996年 HONDA ACCORD WAGON AMERICA 2200CC
アメリカから逆輸入という形になっていたアコードワゴン。
後部座席がめちゃくちゃ広かった。まあ燃費があまり良くないことを除けば、広くて荷物がたくさん載って、タフに走るという弱点のあまりないオールマイティなクルマでしたね。
ただし田舎のDQN御用達だったので車両保険がめちゃ高かった。
12年乗ったが最後エアコンが効かなくなってリタイア。

2007年 HONDA ODYSSEY 2300CC
トヨタとホンダを交互に乗り継いできたが、初めてホンダに続けて買い替え。オートエアコン、オートワイパー、オートクルーズとオートずくめの楽ちん車。シートもしっかりでこれまた2列目が超乗り心地いい。おおむね満足しております。
次はハイブリッドか電気自動車だろうから、最後のガソリン車を堪能しようと思っております。

2012年 HONDA TODAY
子供が大学に入って駅までの足が必要になり、ジジババに頼んで買ってもらったスクーター。
おいらの大学時代のバイクと違うところは、サドルの下にヘルメットが入るところと、キーロックぐらいか。
まあエンジンはそれなりに進化していると思う。
自分でも乗ってみたが、体が退化していて乗りこなせない。
たまに借りて野球場に乗っていっている。

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