復讐ちゃんの登場人物紹介

※あとで追記するかも

【わたし(復讐ちゃん)】

・アラサー
・職のある引きこもり
・小学生のときにいじめを受ける。
・当時は一切の抵抗ができず、誰にも話せなかった。
・いじめメンバーから見捨てられることを恐れ、新しいいじめターゲットを見捨てた。
・つまり被害者であり加害者。
(正直、この事実が一番トラウマかも)
・ネット社会の恩恵に与り、いじめメンバーのSNSアカウントを見つけたことから、復讐を決意した。

【以下、重要ではない詳細】
・小学生時代は内気、トロい、運動オンチの陰キャ。
・服装に無頓着。
・女子らしい服装や振る舞いが苦手。髪型はベリーショート。
・標準体型だったが、他の女子がガリガリに近い細身だったためか「デブ」という罵倒を多く受ける。
・成績だけはクラスで一番良かったが、そもそもクラスメイトが少なすぎるのであまり意味はない。

【ヒロイン子】

・復讐のメインターゲット。
・実家が近所で、多少の情報が入ってくる。高校卒業後は都会に出たらしい。
・わたしにとっては初めての親友のような存在。
・小3のある日とつぜん私を罵倒。仲間はずれとわざと聞こえるようにいう悪口を中心にいじめを実行。
・明るくオシャレで男子にモテていたと思われる。

【委員長子】

・復讐のサブターゲット
・所在不明。家が遠いため、ご近所ネットワークが機能しない。
・家はお堅い感じ。
・委員長キャラ、勉強はできる方
・なんとなく性格が悪いイメージがあり、あまり関わらなかった奴。
・うちの祖母曰く「こいつが主犯ではないか」と。真偽は不明。

【モブ子】

・いじめメンバー
・正直記憶がない。
・具体的に何をされたか思いだせないが、仲間はずれと悪口には参加していたと思われる。
・家が金持ち？親が役員？的な感じで、奴の母親の顔の方が思い出せる。
・クラスでは明るくひょうきんなタイプ。

【春ちゃん】

・小2くらいからのわたしの親友。
・おっとりしていて誰からも好かれていた。
・天然でちょっと不思議ちゃん気味。絵が上手い。
・オタクに優しい一般人(多分)。
・B子とはお隣さん。
・小3のときに引っ越し、そのあとは音信不通。

【スポーティ子】

・小6のときにきた転校生
・わたしと入れ替わる形で仲間はずれにされる
・わたしは仲間に引き入れられる形で、スポーティ子への仲間はずれに加担
・いじめは気付いていただろうが、男子たちと仲良くなり楽しそうに過ごしていた(内心はわからないが)

↑メイン人物はここまで

【男子たち】

・いじめには気づいていなかったと思われる。
(奴らは、先生や男子の前でだけ、それなりに友好的な態度を演じていたと思われる)
※このあたりの記憶が本当にない。思い出せ次第、追記する
・普通に接してくれたが、わたしのコミュ力不足で、常につるむような仲にはなれなかったと思われる。
(基本的にスポーツ好きのアウトドア派なため、わたしと話や遊び方が合うはずもなかったせいもある)

【キャプテン】

・小学校時代に好きだった男子。
・足が速いモテ男。スポーツ万能。
・冗談好き。気さく。圧倒的、陽の者。
・係などで話す機会がちょこちょこあった。
・ヒロイン子と仲が良かった。

【生き物係】

・クラスメイト。
・キャプテンとともにおふざけ担当。
・たまに話しかけてくれた。
・生き物係(という名の教室での虫飼育)をやっていた点だけはマジで許さねえ。虫とカエル怖すぎた。

【その他の男子】

上の彼ら以上に出番がなさそうなので割愛。悪い奴らではなかったと思う。
良くも悪くも男子小学生。

【小3担任】

・いじめが始まった時期の担任。
・とにかく記憶がない。
・悪い印象はなかったが、仲間はずれには気が付かなかったようだ。

【小4担任】

・若い男の先生。生徒に人気があった。
・比較的良い印象をもっているが、いじめには気が付かなかったようだ。

【お花畑担任】

・小5、6年時の担任。女性。
・明るい。頭の中お花畑かな？って印象があった。
・つまり個人的に苦手だった
・私へのいじめもスポーティ子へのいじめも気が付かなかったようだ。無能め。

【学童保育の先生】

・わたしを気遣ってくれていた人
・わたしには何も言わずに見守ってくれていたらしい。
・わたしの祖母に仲間はずれのことを教えてくれたらしい(わたしがそれを知ったのは高校生時代かそれ以降だったはず)。
・たぶん小6になる前に退職？

【祖母】

・放課後は主に祖母と過ごしていた。
・圧倒的わたしの味方。ただしヒロイン子の祖母と仲が良い。
・結果的には、現在のヒロイン子に関する貴重な情報源。